西瓜、なんて読む?|アップ学習会|大和八木教室
こんにちは!アップ学習会大和八木教室です。
ようやく梅雨も明け、夏本番を迎えますね!
8月26日には始業式が待っていますが、それまでは楽しいイベントや外出予定、宿題の予定などを進めたいところですね。
とはいえ楽しい夏休み真っ盛り。
みなさん夏と言えば何を想い浮かべますか?
海水浴や花火大会、それこそ宿題と答える子もいます。
私は食い意地が張っているのでスイカを思い浮かべました。
このスイカ、漢字では「西瓜」と書きます。
タイトルは「スイカ」と読むんですね!
もともとスイカの原産は熱帯アフリカで、日本には中国大陸から伝わったと言われています。
漢字に関しては、中国よりも西の地域で発祥した瓜という意味で命名されたとの説があります。
日本では江戸時代には存在していたらしく、水分の多い瓜という意味の「水瓜」と書かれていたこともあるらしいです。
確かにスイカは水分が多く、英語では「watermelon」というくらいなので納得できます。
水分が多いため栄養が少なく思われがちですが、スイカには疲労回復効果のある栄養素が入っているのです。
夏にもってこいのスイカを食べて体にたまった疲れをふっとばし、夏休み後半もイベントや宿題に力を入れて過ごしましょう!
勉強する時の適温|アップ学習会|大和八木教室
こんにちは。アップ学習会大和八木教室です。
6月末に梅雨入り宣言がありました。
雨が降ったりやんだり続くのでうっとうしい季節ですね。
早くカラッとした暑さの夏が来ないかと待ち遠しくもあります。
この時期は外にいるとジメジメして蒸し暑く感じます。
蒸し暑いと机に向かうのも嫌になりますよね。
皆さんは勉強するときはどのくらいの気温が適しているか知っていますか?
実は18度~25度の間だと言われています。
温度が高くなりすぎると頭がボーッとして上手く働かなくなり、眠気に襲われたり、集中が持続しません。逆に低すぎると体力を多く消耗してしまい、これまた集中力を発揮できません。
人間は体内の熱を放出したり蓄えたりして適切な体温のバランスをとろうと脳が使われてしまうので、適温よりも高すぎたり低すぎたりすると集中が続かなくなります。
「頭寒足熱」
今の時期は足にタオルケットなどをかけて下半身を暖め、冷房の設定値を少し高めにしておけば効率よく勉強出来るかも!?
自分が効率よく学習出来る温度を見つけられるとよいですね!