アップ学習会作文コンクール入賞! アップ学習会堺ザビエル公園前教室
夏休みの宿題で大変な課題の一つともいえる読書感想文。
近年、小学生のみならず、中学生の宿題でも出される傾向があります。
また、自分の思っていること感じていることを言葉や文章にできないといった相談も多くなってきているように感じます。
私自身も今は教室長という立場でみなさんと関わっていますが、当時はどうだったのかというと、
今の小中学生と同じ状況で、読書感想文なんてどうやって書けばよいのか、なにを書けばよいのかわからず、
本文を丸写しになることがほとんどでした。。。
センター試験の内容が2020年から大幅に変更され、より表現力が問われる問題が多く出題されることが決定しています。
国語の問題でいうところの記述式問題が増えるのです。
ある県の公立高校入試では理科、社会などでも記述式問題が早くも増えているところもあり、今後も他県でも増える傾向にあるのではないかと予想してます。
そんな中、アップ学習会では「作文コンクール」というコンクールを開催しています。
作文を書く機会を与え、少しでも前向きに取り組んでくれることを願い、
文章を書く力、いわゆる文章力を養うことを目的に行っています。
そして、堺ザビエル公園前教室の生徒が夏休み期間に書いた読書感想文が表彰されることになりました!!!
教室長としてもうれしい限りです!!
自慢ですが、毎回、私の指導した生徒はほぼなにかしらの賞に選ばれています(小声)
「文章が書けない」「本を読まない」「書き方がわからない」などの悩みがありましたらおっしゃってください。
教室長のプロフィールを大公開 ~その②~ アップ学習会堺ザビエル公園前教室
前回の続き、今回は高校生編です!
最後まで見ていただけると嬉しいです!
入学した高校が第一志望の高校より偏差値が高かったので野球をしようか悩んだが、友人からの誘いもあり、入部。
高校でもバンドの腕だけは自信があり、代打で試合に出て、送りバンドを決めるほどでした。
(元プロ野球巨人の川相昌弘さん並みの成功率でした)
3年間共に汗をかいた同級生とは今でも集まるほどの関係です。
練習はとても辛く、何度もやめたいと思いましたが、3年間野球を続けて良かったと今では思っていますし、なにか1つでも得意なことがあれば、試合で使ってもらえることを学びました。
このことはスポーツのみならず、仕事にも当てはまることだと思うので、今は他の塾では考えられないようなことにチャレンジしたいと様々なイベントを考えております!(また告知します)
案の定、勉強面ではとても大変でした。入学すると周りの同級生との学力の差を痛感し、日々の授業についていくのに必死でした。
テスト期間が始まると猛勉強です・・・
毎回テスト前は徹夜勉強で大変でしたが、なぜ、ここまで頑張れたかというと、高校の定期テストで欠点を取ってしまうと部活禁止令が出され、かつ、みんながグランドで練習している中、グランドの隅で勉強させられるという辱めを受けないといけなくなるからです。これは本当に嫌だったので猛勉強しました。
今では生徒に一夜漬けは良くないと言ってますが、当時の私は一夜漬けマスターでした(小声…)
当時は部活と勉強の両立が大変でしたが、今はこの高校でこの野球部のメンバーで過ごせたことは本当に一生の思い出になっています。
このブログを書きながらもいろんな思い出が浮かんできますが、興味のある方は個人的に聞きに来てくださいね。笑
ではまた、次回のブログでお会いしましょう!!