アップ学習会作文コンクール入賞! アップ学習会堺ザビエル公園前教室
夏休みの宿題で大変な課題の一つともいえる読書感想文。
近年、小学生のみならず、中学生の宿題でも出される傾向があります。
また、自分の思っていること感じていることを言葉や文章にできないといった相談も多くなってきているように感じます。
私自身も今は教室長という立場でみなさんと関わっていますが、当時はどうだったのかというと、
今の小中学生と同じ状況で、読書感想文なんてどうやって書けばよいのか、なにを書けばよいのかわからず、
本文を丸写しになることがほとんどでした。。。
センター試験の内容が2020年から大幅に変更され、より表現力が問われる問題が多く出題されることが決定しています。
国語の問題でいうところの記述式問題が増えるのです。
ある県の公立高校入試では理科、社会などでも記述式問題が早くも増えているところもあり、今後も他県でも増える傾向にあるのではないかと予想してます。
そんな中、アップ学習会では「作文コンクール」というコンクールを開催しています。
作文を書く機会を与え、少しでも前向きに取り組んでくれることを願い、
文章を書く力、いわゆる文章力を養うことを目的に行っています。
そして、堺ザビエル公園前教室の生徒が夏休み期間に書いた読書感想文が表彰されることになりました!!!
教室長としてもうれしい限りです!!
自慢ですが、毎回、私の指導した生徒はほぼなにかしらの賞に選ばれています(小声)
「文章が書けない」「本を読まない」「書き方がわからない」などの悩みがありましたらおっしゃってください。