定期テストと実力テストの違い
こんにちは。
アップ学習会 喜連瓜破教室です!
平野区、東住吉区の中学校のみなさんは今週の金曜日が始業式ですね。
そして9月に入るとすぐ実力テスト(宿題テスト)がありますね!
夏休みのがんばりが実るよう祈っております★
では今回はこの“テスト”についてです。
定期テストと実力テストの違いを説明できますか?
大きくは以下の2点です。
①出題範囲が違う
②勉強方法が違う
具体的にどう違うのか、お話しします!
①出題範囲が違う
定期テスト:あらかじめ限られた範囲の勉強が必要
実力テスト:今まで習った全ての範囲が出題される可能性がある
定期テストは出される範囲(教科書やワークのページ数)が決まっています。
ページでの指定ではなく、習ったところは全部と言われる実力テストの方が、出される範囲が広いのです!!
②勉強方法が違う
範囲が違うと言うことは、対策する勉強の仕方も変わってきます!
定期テスト:決まっているページから問題が出されるので、1夜漬けでの記憶が通用します・・・
実力テスト:1度習ったところを忘れないようにしなければいけません
実力テストは今まで習ったすべての範囲から、どこが出題されるかわかりません。
習った範囲を忘れないようにするには様々な方法があります。
その勉強の方法がその人に合うかは実際に試してみなければわかりません。
もし、今回試した勉強の方法で成果が出ない場合は勉強方法を変えてみる必要があります。
アップ学習会 喜連瓜破教室では、一人ひとりに合った勉強方法を探すサポートをしています。
個人の学習進度に合わせての指導を行っていますので、科目・教科・時間などをご相談させていただいております。
9月の実力テストや中間テストに向けて、自分に合った勉強法を探してみませんか?
ぜひ1度教室へお越しください。