基準となる道|あびこ教室|アップ学習会
現代の中学生の多くが、何をすべきかわからないまま、
「なんとなく」「言われるがままに」毎日勉強し、
その結果、
「僕は、私は勉強をやらされているんだな」
という「やらされ感」をもったまま大人になっています。
中学生という時期は、
彼らが大人になっていく過程のなかでも、
もっとも「人生とは何か」ということを、
肌で感じ、頭で考える時代です。
そんな大切な時期に、「こうしたら楽だ」という考えや、
「誰かがこう言っていたから、そのとおりやればいい」
という安易な考えを植え付けられているとしたら
どうでしょうか。
私は、中学生という、「大人」としての
考えの土台を築く大事な時期においては、
「基準となる道を示す」ということが重要と考えます。
今後、「どう考えるべきなのか」、
「どうしていけば自分で考えることができるのか」、
そして「どうすればそれを行動に移すことができるのか」
ということを伝えていきます。
しかし、一度読んだだけですべてを吸収し、
身に付けられるとは考えていません。
何度も何度も繰り返し読み、
実際に行動に移してみることで、
初めて心から理解できるようになります。
見ているだけでは何も始まりません。
皆さん、一歩を踏み出しましょう!!
次回の記事も楽しみにしておいてください!!
手紙を書く|あびこ教室|アップ学習会
親が子に言われて一番嬉しいのは、
「生んでくれてありがとう」です。
子が親に言われて一番嬉しいのは、
「生まれてきてくれてありがとう」です。
たったこれだけの信頼関係があれば、
人生の壁はすべて乗り越えていけます。
たったこれだけの信頼関係がないだけで、
どんなに成功しても心は満たされません。
たった今から人生を好転させたければ、
親に手紙を書きましょう。
余計な前置きは要りません。
照れ臭いからといって、
親の誕生日まで待つなんて
時間の無駄遣いもいいところです。
親の誕生日まで、
あなたも親も生きている保証はどこにもありません。
人生で最も大切なことを後倒しにして、
何のために生きているのでしょうか。
今この瞬間を大切にしましょう!
攻めの姿勢!|あびこ教室|アップ学習会
勉強は一生ついてまわります。
だからこそ、
勉強の楽しさにどれだけ早く気づくかで、
人生の豊かさが決まります。
皆さんは、授業を聞いているとき、
頭をどれくらい使っている感覚があるでしょうか?
「結構使っているよ」という人もいると思いますが、
実は、授業を聞いているとき、
人はほとんど頭を使っていません。
大切なことは、
「受け身で授業を受けているとき、自分は頭を使っていない」
ということを知り、
「どうしたら主体的に授業に参加できるか」
を考えることです。
では、どうしたら主体的に
授業に参加できるようになるのでしょうか。
ポイントは2つあります。
1.「先生が伝えたいこと」を意識しながら聞く
2.自分に「ミッション」を与える
おすすめのミッションは
「誰かがメモをしたら、自分もメモをする」というもの。
自分にミッションを課していると、
緊張感を持って授業を受けられ、
メモも取れて、
あとで授業が思い出しやすくなります。
▼まとめ
「受け身」でいると、頭は働きません!
いかに主体的に話を聞けるか、工夫してみましょう!
攻めていくことで、人は成長していきます!
自分の限界を決めずに
攻めて攻めて攻めてやりましょう!
30分前行動!|あびこ教室|アップ学習会
授業時間を濃い時間にするために
今日や明日できる小さな一歩は何か。
▼勉強のできる人は、
朝時間の使い方を知っている!
まずは明日、
30分早く学校へ行ってみてください。
早く学校や会社に到着すると、
いいことが3つあります。
①小さな「優越感」を味わうことができる
②気持ちを落ち着けることができる
5分でも10分でも早く来ることによって、
高いパフォーマンスを発揮できます。
③朝という「勉強のゴールデンタイム」を
活用することができる
朝は思考が夜よりもクリアです。
夜は感情的な行為に適していて、
朝は論理的な行為に適しています。
▼まとめ
余裕ある行動が、
頭の働きをよりよくしてくれます!
たかが30分、されど30分。
朝からエンジン全開で
行動していきましょう!
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