基準となる道|あびこ教室|アップ学習会
現代の中学生の多くが、何をすべきかわからないまま、
「なんとなく」「言われるがままに」毎日勉強し、
その結果、
「僕は、私は勉強をやらされているんだな」
という「やらされ感」をもったまま大人になっています。
中学生という時期は、
彼らが大人になっていく過程のなかでも、
もっとも「人生とは何か」ということを、
肌で感じ、頭で考える時代です。
そんな大切な時期に、「こうしたら楽だ」という考えや、
「誰かがこう言っていたから、そのとおりやればいい」
という安易な考えを植え付けられているとしたら
どうでしょうか。
私は、中学生という、「大人」としての
考えの土台を築く大事な時期においては、
「基準となる道を示す」ということが重要と考えます。
今後、「どう考えるべきなのか」、
「どうしていけば自分で考えることができるのか」、
そして「どうすればそれを行動に移すことができるのか」
ということを伝えていきます。
しかし、一度読んだだけですべてを吸収し、
身に付けられるとは考えていません。
何度も何度も繰り返し読み、
実際に行動に移してみることで、
初めて心から理解できるようになります。
見ているだけでは何も始まりません。
皆さん、一歩を踏み出しましょう!!
次回の記事も楽しみにしておいてください!!