【期末テストに向けてケアレスミスをなくす勉強のコツ教えます。】貝塚教室
こんにちは!
もうすぐ7月!
もう夏の計画は、立てられましたか?
今回は、ケアレスミスをなくす勉強のコツをお教えいたします。
ケアレスミスとは、《careless mistakeの略》不注意による誤り。軽率なまちがい。
(出典:デジタル大辞泉) という意味があるみたいです。
そもそもケアレスミスには3種類があります。
1:入力のミス 2:油断のミス 3:出力のミス
にわかれます。
今回は、2番の油断のミスについて書かせ頂きます。
2:油断のミス
例えば、解法を見つけ、答えを導くために、問題用紙の余白を使って計算するときに、その途中
で簡単な計算間違いをしてしまう。
一度でも、道を誤ってしまえば、ゴールという正解には絶対にたどり着くことはできない。
さらに、英語におけるスペルミスや国語の論述問題で漢字を忘れてしまう。
これらはいずれも集中力が切れた結果の【油断ミス】といいます。
油断ミスを回避するのに必要なのは【丁寧さと慎重さ】です。
例えば、数式は乱雑に書くのではなく、イコールの部分を意識してそろえてみる。
暗算でできるような簡単な数式も書き込む。
単位を省略せず書き込む。
丁寧さと慎重さをもって問題に取りかかれば、その結果、集中力をキープすることができ、
【油断ミス】を減らすことができます。
残り2つは、次回記載させていただきます。
ケアレスミスをなくして期末テストで良い点数をとろう!!
【期末テストに向けて歴史が、好きになるコツを教えます。】貝塚教室
こんにちは!
最近梅雨に入り、毎日じめじめして憂鬱になります。
こんなときだからこそ効率よく物事を進めていきたいと考える今日この頃です。
そこで今回は、歴史が好きになるコツを教えます。
ところでみなさん、歴史上の知っている人と言われると誰が思いつきますか?
織田信長? 豊臣秀吉? 坂本竜馬?・・・・・etc
きりがありませんが、その有名人が実は、貝塚市を訪れた記録があると言ったら興味を沸きませんか?
(貝塚市の歴史より)
1577年(天正5年)2月、織田信長による雑賀攻めにより願泉寺全焼。
1583年(天正11年) – 1585年(天正13年)
近木川流域に城砦群を築いた根来・雑賀の紀州勢と、中村一氏率いる岸和田勢が対立、交戦
(豊臣秀吉による紀州攻め)。
顕如が鷺森本願寺から貝塚市へ移り滞在。天満へ移るまでの間、貝塚本願寺となる。
(ウキペディアより引用)
上記に記載があるように歴史上の人物が、2人出てきているのが分かりますか?
織田信長・豊臣秀吉ってあの2人です。
この2人が、少し身近に感じませんか?
自分の市町村の歴史を調べてみると社会の授業で習った有名人が出てくるのです。このように自分が
住んでいる市町村を調べることにより、歴史に興味を持つことができます。
自分の周りの歴史に興味を持ち、探索してみてはどうでしょうか?
それが、歴史の成績を上げるコツです。
この憂鬱な時期だからこそ、いろいろなことに興味を持ち広い視点で勉強しましょう。