堺市七道教室ブログ

こんにちは

七道教室です。

南海本線を中心に授業を担当している講師です。

最近は凄い雨が降っていますが、皆さん楽しく過ごせているでしょうか？

風邪をひいていないでしょうか？

最近では、いつ雨が降るのか予測できません。

お出かけの際には、荷物が増えますが、折り畳みの傘と雨を拭く大きなタオルを持参しましょう！

脱線しましたが、本日の本題は、紹介したい新聞記事がありました。

是非、その記事をご紹介したいと思いました。

突然ですが、八尾市が始めました「読書通帳」というものを始めたそうです。

こちらは、ATMのように機械に借りた本を印字させる通帳だそうです。

こちらに記帳することで、自分がどれだけの本を読んだのか客観視出来るそうです。

今、皆さんは読書をしているでしょうか？

世間では、子どもの読書離れが言われています。子どもの読書活動を充実させ、読むことが楽しいと感じる子どもたちが増えてほしいとの思いから始まったそうです。

実際、新聞で挙がっていたある家のお母様の声がこちらです。

今大阪府内では、八尾市だけがこの取り組みを実践しているそうです。

八尾市でない子供たちはどうすればいいのでしょうか？

そんな声が届いてきそうですね。

ヒントは、学校図書室にあります。

子どもが読書した本のタイトルを自筆で記録するやり方です。

このやり方のメリットは２つあります。

１つ目は、安価で始められることです。

２つ目は、記録に合わせて、感想を記入出来ることが可能です。

１年この取り組みを継続すれば、ノート１冊以上埋まるほど、読書量が増えると思います。

是非、この機会に読書の秋を始めてみませんか？

講師一同皆さまの充実した学習が出来るようご支援出来ればと考えています。

読書以外でも気になることがあれば、その場で講師に何でも聞いてください！

(塾の詳しい内容はコチラ)

https://personalsupport.co.jp/