白さぎ教室 志望校の探し方(公立)
みなさん、こんにちは!
夏休みも中盤に入りましたが、宿題の進み具合はいかがですか??
今年は8月の第3週からはじまる学校が多いようです。
宿題はお盆までに終わらせることを目標に頑張りましょう!
さて、今回は受験生だけでなく中1・中2の子にもおすすめのサイトを紹介します。
それは サクセスナビ! です。
このサイトでは自分の希望の条件を入力すると、
簡単に大阪府下の公立高校・支援学校を検索することができます!
検索して出てきた高校の住所やアクセスはもちろん、
アドミッションポリシーや卒業後の進路、盛んなクラブなどを見ることができます。
さらにその高校について知りたければ、そのままホームページにアクセスもできます!
受験生の子はこの夏の間にぜひ1校だけでも良いので、行きたい高校を探してみてください!
それがきっと秋以降の自分のモチベーションを保ち続ける原動力になるはずですから!
サクセスナビURL→http://www.schoolnavi.osaka-c.ed.jp/
(白さぎ教室)今日はチャレンジテスト
こんにちは。
今日は梅雨の晴れ間で、とても良い天気です。
たまっていた洗濯物もきれいに乾きそうですね。
さて、今日は中学三年生にとってはとても大事な一日です。
チャレンジテストの日です!!
教室では5月の末よりチャレンジテスト対策講座を開講しておりました。
普段の授業+チャレンジテスト対策講座の授業でとても過密スケジュールでしたが、生徒たちは本当に一生懸命勉強をしてくださいました。
その成果が結果となるように切に願います・・・!!
保護者の方にはチャレンジテストをさほど重要と認識されていらっしゃらない方もいるようですが、
6/21の朝日新聞にこのような記事が載っておりました。↓↓↓
中学校のテストは何一つ気が抜けないな~と感じさせます。
梅雨があければ、暑くて長い夏が始まります。
次は9月の実力テストに向けて、一緒に夏期講習でがんばりませんか??
テストラッシュ!! 準備万端ですか??
みなさん、こんにちは!
今はどこの中学校も中間テスト前かテスト中ですね!!
試験勉強はいかがですか??
ちなみに、白鷺近辺の中学校はこのような試験日程になっていますね。
南八下中学校 5/12(木)・5/13(金)
金岡北中学校 5/16(月)・5/17(火)
金岡南中学校 5/19(木)・5/20(金)
う~ん・・・
見事にバラバラですね。
ただし、期末テストは違います!!
ほとんど、どこの中学校も6月第4週~7月第1週にあります。
中間テストから1ヶ月~1ヵ月半後のこの期末テストはなかなかの曲者です。
範囲が狭くてラッキーって思っている、そこの君!!
油断することなかれ!範囲が狭い場合は出題レベルが上がったり、
全学年の復習問題がでたり、と難易度があがる傾向があります!
範囲が広くて良かった~、と安心している君!
甘いぞ!出てくる問題は簡単かもしれないが、重箱の隅をつついたような問題がでてくるぞ!
広い範囲を隈なくチェックする必要があります。
結局、ラクな定期テストってないんですね。
しかも、これまで点が取りやすいと考えていた今回の1学期中間テストも、
前の学年の問題を出したりして、年々難易度があがっているように感じます・・・
・・・一人でなやまずに、一緒に教室で計画的に勉強しませんか??
英語の主語
インフルエンザが流行っているようですが、皆さま体調の方はお変わりありませんか?
今日は英語の主語について話してみたいと思います。
中1の生徒にこの文章の主語は何?ってきくと、結構言葉につまります。
質問されている意味が分からないのか、主語という言葉の意味が分からないのか・・・
そもそも私達の母国語である日本語は、必ず主語をつけて使わなければならない言語ではありません。
必要に応じてつけたり、つけなかったりします。
とても主語と言うものに対して自由ですよね。
ところがどっこい、英語は必ず主語をつけなければなりません。
しかも、それが一人(ひとつ)のことを指しているのか、 二人(二つ)以上の複数のことを述べているのかでも選ぶ言葉が違ってきます。 そもそも普段の生活の中で主語を意識していない生徒にとって、これはなかなかの難問です。 英語の主語は一番先頭に来ている言葉のことで、 その文章の実際に動作をしている主人公のことであると伝えます。 すると、今度は日本語に訳すときに『~は、~が』をつけずに訳をする子が出てきます。 ですので、日本語では主語を言う時は助詞の『~は、~が』をつけるんだよ、って教えます。 もちろん生徒たちも、普段の会話ではちゃんと主語を言うときは『~は、~が』をつけてます。 しかし、改めて英語の問題を解こうという時は何だか普段していることと 今勉強していることがつながらないのでしょうね。 英語を勉強していくにはその基礎となる日本語の力がやはり必要になってくるのではないかと、 主語や述語などの文法を教える時に深く感じます。 英語の授業を通して国語の力も上げられるような一石二鳥の学習をめざしていきたいですね。
ある女の子との話(白さぎ教室)
先日、塾を見学にいらした高校生の女の子との話です。
その子はまだ進学するか就職するかの進路を考えておらず、
ただ漠然と成績が下がってきたことに焦りを感じて教室に足を運んでくれました。
(何事も自分で危機感を感じて行動に移せることは素晴らしいことです。)
そんな彼女の考えのヒントになればと思って、こんな話をしました。
10年、20年後の自分と社会を想像したことがありますか?
きっと今よりロボット技術や人工知能が発達します。
そうなるとコスト削減のためにも、今よりもっと多くの仕事が
ロボットに取って代わられるでしょう。
もちろん消える仕事もあれば、新しく生まれる仕事もあります。
しかし、その新しい仕事は絶対に単純作業ではありません。
特殊な知識や技術が必要とされるものです。
たとえば、遺伝カウンセラーや水中溶接工など・・・
名前を聞くだけでも、難しそうな感じですよね。
私たちはついつい今までと同じ日常が明日もあさっても、
10年後も50年後も続くように感じます。でも世の中の進歩は
加速度的に進んでいて、知らぬ間に色んなものが生まれては消えていきます。
そんな社会で自分には何をしなければならないのか、何ができるのか、そして何がしたいのか。
それを明確にしていくことが必要ではないのでしょうか?
そして、その答えを出すためには知識や思考力が必要ですよね。
それを今まさに鍛える時期なんですよ。
この話が、どこまで彼女のお手伝いになったかは分かりませんが、
彼女の欲していた答えへのヒントになっていれば、本当にこれより
嬉しい事はありません。
すっきりして帰っていった彼女の顔が私にも元気をくれました。