堺市新金岡教室ブログ


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05月 12, 2016

『大躍進!!偏差値37の高校から偏差値55の難関大学合格ストーリー!注;ビリギャルではありません!!』 新金岡教室

 

みなさん、こんにちは。新金岡教室です。

 

 

本日は、昨年私が担当していた生徒の話をしたいと思います。

 

 

その生徒は偏差値37の公立高校に通う生徒で、

この春に偏差値55の関西医療大学保健医療理学療法学科に合格しました。

 

ちなみに受かった大学は医療系で、同じ部類でいうと、

慶應義塾大学看護医療学部が偏差値60になります。

 

 

 

 

 

★入塾当初は志望校なし、大学受験の意思もなし!

 彼は高校2年生になる前の3月にアップ学習会に入会してきました。

最初は欠点を取らず、何とか進級をしたいという思いでした。

 

ただ、何度か懇談を重ねているうちに、進級だけと言わずに、

是非、大学に行くべきだと話をしました。

生徒本人は理学療法は専門学校でも学べるから、

専門学校でいいと当初は言っておりました。

しかし、生徒の保護者様と協力をし、大学に行くことの楽しさや必要性を

何度も何度も訴えて、高校3年生の初めに大学受験をすると決めてくれました。

 

 大学パンフ

 

 

 

 

 

★成績は正直厳しかった

正直、成績は全然伴っていなかったです。

ただ、私は

『絶対無理だ!』『絶対厳しい!』は一切言いませんでした。

どれだけ模試で判定が悪くても、志望校は一切変えずに、

普段の週回数も増やし、夏も冬も非常に多くの授業を受けてくれ、自学自習も死ぬ気でやってくれました。

 

 

 

 

 

★難関大学に受かったポイントは以下の3

①志望校はどれだけ模試の結果が悪くても変えなかった。

②しんどい勉強を講師や教室長の激励もありやり続けることができた。

③将来やりたいことが明確であった。

 

上記3点をしっかりしてくれたのが、いい結果につながったと感じます。

先生たちも必死で予習をし、指導してくれました。

また私の大学進学の提案に非常に協力してくださった保護者様にも感謝です。

 

 

 

 

★いよいよ入試ですが、結果は不合格の連続

11月の公募推薦試験では不合格でした。1月の一般入試前期試験も不合格でした。

あとは一般入試後期試験のみでしたが、

最後まであきらめずに言われたことを素直にやり続けて、見事合格を勝ち取りました。

 

すごく褒めました。『慶應と偏差値4の差や!自信を持て!すごいんやぞ!』

私の方が興奮おさまりませんでした。

 

 

 

 

★最後に

今通っている学校のレベルは関係ないです。

生徒本人が本気で、勉強をすれば難関大学に行けます!!

 

変わりたい生徒様、アップ学習会新金岡教室はそんな生徒様を待っております。

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