エンパワメントスクールとは
こんにちは!アップ学習会七道教室です。
今回は、昨今話題になっている「エンパワメントスクール」について少しお話しさせていただきます。
エンパワメントスクールとは、生徒の力を引き出す学校という意味合いで、大阪府が府立高校に対して行っている取り組みです。
簡単に言うと、小学校から中学校までの学び直しをする高校です。
基礎学力から、社会に出るための人間力を身につけることを目的としています。
これは七道教室のクラスルールです。人間力も育てるという部分ではアップ学習会にも通じる部分があるかと感じます。
現在、アップ学習会にはたくさんの受験生が通ってくれています。教育制度や入試制度は常に変化しており、戸惑われる方も多いと思います。アップ学習会では学力向上だけでなく、個別相談会や懇談会を実施することでそういった不安な部分もしっかりとサポートさせていただいております。現在も無料で個別相談会を実施いたしておりますので、少しでも不安を感じておられる方はぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います◎
一切れのケーキってどういう意味? | 大阪府 堺市 アップ学習会 七道教室
子供の頃は勉強が嫌いだったのに、大人になるとむしょうに勉強したくなるのはなぜでしょう。
子供の頃は大人から
「勉強をしておいたら将来のためになる」なんてどれだけ言われても目の前の楽しいことが魅力的に見えてしまいがちですよね。
というのも英語という教科は
言語なので圧倒的に勉強時間が成績に比例してきます。
そのため、英語が好きな子はどんどん英語が得意になり、英語が嫌いな子はどんどん苦手になっていく傾向にあります。
今日は英語にまつわるお話をさせてください。
"It's a piece of cake!"
「それは一切れのケーキだ」
になりますが、
実はそのような意味ではありません。
これは
「容易いご用さ!」
「そんなの朝飯前さ!」
といった
“簡単にできること”
という意味になります。
一切れのケーキなんてあっという間にたいらげてしまうということらしいですが、
日本語と比べると全く違った表現でいろんな意味があって
おもしろいですよね。
「テスト」「点数」「成績」と思いがちですが、
ちょっと視点を変えて
「あれ?ちょっとおもしろいかも」
と思えるようなお話をまた紹介していきます。
定期テストの保管方法 | 大阪府 堺市 アップ学習会 七道教室
今回は中学生、高校生向けに定期テストの保存の仕方についてお話したいと思います。
定期テストは
それぞれの学校の先生が作ったオリジナルのテストで同じ先生であっても年度が違えばもちろん問題も変わってきます。
高校生は少なくとも1年間は保管しておいてください。
むしろどこができなかったのかを確認するとても重要な役割があります。
また前の点数からの推移で自分の実力も分かります。
ぜひ見直してみてください‼
習ったことを頭に定着させるために(小学生編) | 大阪府 堺市 アップ学習会 七道教室
こんにちは‼
七道教室です。
夏休みも終わり、いよいよ2学期も始まりましたね。
今回は保護者からの相談会でよく聞く「その時はわかっているのに後から忘れてしまう」という相談に関してです。
授業では分かるけど後から忘れてしまう…
まとめのテストではさっぱり忘れてしまっている…
こんなことはありませんか?
こんな悩みをお持ちの方は少なくありません。
1番の原因は
授業の復習をしていないこと
です。
1回授業で聞いただけで分かるという子もいるかもしれませんが、勉強の得意、不得意に関わらず学校の授業の復習は最も重要と言っても過言ではありません。
しかし
小学校では学校の授業で習ったところよりも漢字などの宿題が多かったり
中学校においては
宿題すらでないので全く復習をしないという子も多いです。
そんな時にいきなり
「復習をしなさい」
と言ってもやはり難しいです。
まず
小学生のお子様の保護者の方は
「今日は学校でどんなことを習ったかな?」
とその日のうちに聞いてあげてください。
最初はなかなか難しいかもしれません。
一度授業で聞いた内容をもう一度聞くよりも
自分で口に出して説明しようとすることでより整理され頭に定着するようになります。
なかなか上手く説明できない時は教科書を音読してください。音読は国語の教科だけでなく他の教科にもとても効果的です。
今日から始められることなので、ぜひお子様と一緒にやってみてください。
塾で無料個別相談会もおこなっておりますので、一度、お問い合わせをいただければと思います。
(詳しい内容はコチラ)
目標の設定の仕方(定期テストの点数)
もうすぐ3学期が始まって1ヶ月が経ちます。
3学期は期間が短いためあっという間ですね。
そして3学期には学年末テストがあります。
「高い目標を設定しすぎないこと」
そして目標を超えることができれば、次の目標へとステップアップをしていきましょう。
「かならず本人に決めさせる」
「○○点にしとき‼」
と言ってしまうことがあります。
なかなか目標点を自分で決めることができない子もいますが、目標点は必ず自分で決めさせてください。そしてなぜその目標点にしたのかを必ず一緒に聞いてあげてください。
時々
「なんとなく」
と言ってしまう子がいますが、なんとなくの目標は意味がありません。
「この前のクラス平均が300点だったからそれを超えたいから320点」
など必ず理由も合わせて考えさせるようにしてください。