堺市北野田教室ブログ


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11月 05, 2016

大阪府の公立高校入試制度変更点 個別指導アップ学習会 堺市東区 北野田教室

みなさん、こんにちは。

 

めっきり秋も深まり、なんなら寒っ!!と思う日が多くなりました。

そんな中、入試の冬は近づいてきており…

いよいよ入試対策も本格化しています。

受験生の表情が徐々に変わってきていますが、

ここ数年来、ずっと大阪府の公立入試は変わり続けています。

塾の先生としても、大変です

 

ということで、入試制度の変更点のおさらいをしていきたいと思います。

 

内申点

・相対評価から【絶対評価】になりました。

・全9教科、すべて、評定は同じ計算方法になりました。(以前は副教科が点数として大きかったです)

・学力検査と調査書の比率が5パターンになりました。「7:3」「6:4」「5:5」「4:6」「3:7」です。

各高校が選択します。

 

自己申告書

事前に、大阪府が出すテーマに応じて作文し、出願時に提出します。作文はどうですか?

 

複数学科志望

同じ高校内で、複数学科ある場合、複数志望できます。

 

学力検査

・基本5教科です。その中で、英数国は、3パターンの問題に分かれます。

・英語の試験が変わります。リスニングの時間の延長、問題文の英文化、英検合格での猶予などがあります。

 

特別選抜・一般選抜

・ほとんどの高校が3月に実施される「一般選抜」となりました。

・実技や面接を伴う学科は、2月に実施される「特別選抜」となりました。

 

以上です。

 

これを聞くと、中12の生徒様も心配ですよね。

アップ学習会では、大阪府の入試制度に合わせた、対策や懇談を行っています。

一度、興味のある方はお問い合わせください。

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