『スポーツ選手の気分を味わうために、○○に参加してみよう!!』 アップ学習会 北花田教室
こんにちは。北花田教室です。
本日は皆様にプロスポーツ選手と同じ気持ちを
味わっていただく方法をお伝えします。
昔、スポーツ選手になりたい!
と思っていたお父様、お母様、おじい様、おばあ様は必見です。
現在、あるエントリーが市場をにぎわせています。
それは市民マラソンのエントリーです。
上記タイトルの答えは『市民マラソン』になります。
大阪マラソン、神戸マラソン、奈良マラソン
京都マラソン、東京マラソンなどなどです。
下記の写真は左から、
奈良マラソン、おかやまマラソンになります。
知事やせんとくん、有名人も応援に来てくれます!!
そんなすごい人たちから『がんばってください!!』
と応援をいただけます。そんな機会ありませんよね。
すでにエントリーが終了したマラソンもありますので、
詳細はホームページをご確認ください。
なぜ、スポーツ選手になった気分になるか!?
と気になりますよね。
★有名人でもスポーツ選手でもないのに・・・★
例えば、3月に行われた名古屋ウィメンズマラソンを例に説明をいたします。
http://womens.marathon-festival.com/
皆様、このマラソン覚えておられますか??
世間を賑わせましたよね。
そうです。
リオオリンピックの代表選考を兼ねていました。
福士選手がオリンピック出場を確実にするために
参加するかどうするかや、
日本人トップ争いで
田中選手と小原選手がラストまで競い合ったのは
記憶に新しいですね。
このマラソンには、
多くの一般ランナーもいました。
つまり、オリンピック選考レースに
なんと!一般市民も参加ができるのです。
同じコースを、同じ沿道の多くの応援をもらえるわけです。
ちなみに大会名の通り、女性の方限定のマラソンで、
なんとゴールにはイケメン男子が待ち構えており、
ティファニーがもらえるみたいです。
私も何度か市民マラソンを走りましたが、
沿道の応援はすごいです。感動します!!
まったく見ず知らずの人に『がんばれ!』
と言われる機会などまずありません!!
すごく偉くなったような気分になりますよ!!
他のスポーツでは同じ経験はまず味わえませんよね。
例えば、野球を例にとると、
皆様が、甲子園球場のバッターボックスに立ち、
あの55,000人の観客の声援を味わえるでしょうか。
なかなか難しいですよね。
★普段では体験できないことが体験できます!!★
市民マラソンは
エントリーし抽選に受かれば、誰でも走ることができるのです。
大阪マラソンでは、車しか普段は走れない御堂筋を逆走でランニングできます。
余談ですが、おかやまマラソンで
銀メダリストの有森裕子さんを走りぬいた
経験を私はすることができました。
私にとっては、一生の思い出です。
また、
ノーベル賞を授業した京都大学の山中教授
タレントの石原佳純さん、多くの企業の社長
もフルマラソンに取り組んでおります。
勉強だけでなく、マラソンをすることで、
いいアイデアが思いついたり、勉強や仕事のリフレッシュ
にもなるみたいです。
まだまだエントリーを受付しているマラソンも多くあります。
フルマラソン42kmは厳しいという方は、
10kmや21kmもありますので、そこから参加してみてください。
是非、沿道の声援を受けてみてください。
プロスポーツ選手の気持ちを味わってください。
『定期テストの国語は事前であれば、いくらでもカンニングOK!!』 北花田教室
こんにちは。北花田教室です。
もう中間テスト前です。
迫っています!!!
数名の生徒はテスト対策のお申込みもしてくださっています。
本日は、国語の点数を取る方法をお伝えします!!
他の4教科もお伝えしたいのですが、本1冊くらいになりそうなので、
国語に限定させていただきます。
まず、断っておきたいのが、
努力がないと点数は取れないと思ってください。
少しは皆様にも頑張ってもらいます。
定期テストには範囲があります。
これほどラッキーな試験はありません。
正直、英語と数学は単語や数字を変えられると苦戦はします。
しかし、国語に注目をしてください。
★国語は試験にでるお話はせいぜい2つか3つです。
教科書のどこから出題されるのかがわかるのです!!
入試ではどの話が読解に出るかなど検討もつきません。
★国語の勉強のやり方
①試験にでるお話を何回も音読してください。
何度も言いますが、でるお話がわかっているのです。
徹底的に読んでください。
テスト1日前に1回ではダメです!!
テスト2週間前から最低10回は計画的に読んでいただきたいです。
もう2週間もテストまでない!
という人は今からでも毎日、試験範囲の話を音読してください。
1つのお話を読むのは10分もかかりません!!
ちなみに音読を勧めるのは意味があります。
耳も口も動かし、五感を1つでも多く働かせてほしいのです。
目だけではおもしろくない話は眠くなりますよね。
小学校の低学年時代に毎日宿題に出てましたね!
声を出して読んだら、保護者様にサインをもらうという宿題です!!
原点に戻りましょう。
1回目は意味がわからくてもOKです。
これを数回読むと話の内容が入ってきます。
②提出物のワークやプリントの答えを暗記してください。
学校から渡されている提出物のワークやプリントがあると思います。
中1の生徒様はまだわからないかもしれませんが、
これらに掲載されている問題とまったく同じものが
どの中学校も定期テストに出題されています。
であれば、
答えを全部覚えていってください。
みなさん、大事なテストなのに、全部とは言いませんが
約半分はテストに同じ問題がでているのですよ!
こんなラッキーな試験はありません。
是非、答えを覚えていきましょう。
これは理科社会にも言えることです。
しかも国語は暗記が完璧でなくても、
読解部分にボロボロ答えが落ちているのです。
問題を解くのは1回でいいです。
その答えを全部覚えていってください。
上記2つを今からでも騙されたと思って、やってみてください!!
『東京大学、京都大学の入学数は○人とご存知ですか??』 北花田教室
こんにちは、北花田教室です。
本日は勉強がいかに報われるか!?ということをお話ししていきたいと思います。
まず、皆様は
日本の最高峰東京大学、京都大学の入学数をご存知ですか?
100人くらい、500人くらい、1000人くらい・・・・
答えは
両大学とも約3000人が入学しており、合計で6000人ちょっとになります。
周りの社員や講師に聞くと、意外と多いという声を聞きます。
皆様はどう感じられますかね。
そして、視点をまったく変えてプロ野球の世界を見てみましょう。
お父様や男の子は知っていると思いますが、プロ野球は12球団でできています。
阪神タイガース、読売ジャイアンツ、ソフトバンクホークスなどです。
ここで皆様に注目をしてほしいのは1軍で活躍している選手の人数です。
1球団で何人が1軍登録されているかご存知ですか??
答えは25人です。12球団だと300人です。
たった300人しかプロ野球の世界で活躍している人はいないのです。
さっきの東大と京大の入学数と比べるとすごい差ですよね!!
しかもレベルの高い大学はこの2つ以外にも多くあります(早稲田、慶応、大阪市立大、大阪府立大などなど)し、毎年6000人が東大と京大に入るチャンスがあります。
人によって捉え方は違いますが、なかなかスポーツの世界で活躍するのは至難の業です。
しかし、勉強は上の例のように非常に多くの人が活躍できるチャンスがあります!!
是非、スポーツや芸術などの特技を磨きながらも、勉強はやり続けてください。
未来あるお子様にチャンスは多くあります。
『子供に勉強をさせるとっておきの方法!』 北花田教室
こんにちは。北花田教室です。
私は教育の仕事に携わることもあり、教育に関する本を読みます。
よく書かれている内容ですが、
子供に「勉強をしなさい!」と言うのはまったく効果がありません。
実際、教室長で、多くのお子様と関わってきましたが、その通りだと思います。
ですが、それを改善する効果的な方法があります!
それは、
親もがんばっている姿を見せることです。
これは非常に効果的です。
例えば、
私には3歳の息子がいます。
家で読書や勉強をしていると、見よう見真似で同じことをします。
絵本を「読んで読んで!」と読まないと泣きじゃくります。疲れていてもすぐには眠らせてくれません。
また、趣味でサッカーをしています。先日もフットサルの大会に参加し、優勝しました!!
休日は一緒にサッカーしようと誘ってきます。疲れていても容赦ありません。
これらは息子が私の姿を見て、マネをしている、そして、影響を受けていると明らかに感じます。
是非、保護者様、お子様と一緒にお勉強に励んでください!!
『スポーツと勉強は同じ』北花田教室
こんにちは。北花田教室です。
私がよく懇談や相談会で話をすることがあります。
【スポーツと勉強はまったく同じ】ということです。
小学生は習い事、中学生は部活で、多くの生徒がスポーツをしております。
まず、スポーツと勉強の1番の違いは何でしょうか?
そう、楽しいか楽しくないかです。ただ、勉強は大人になっても必要なので、そうは言わないでください(笑)
では、何が同じなのでしょうか?
- 簡単なやり方は本に載っている
- 練習が必要
- 繰り返しが必要
の3点です。①はスポーツは教科書や書店に並んでいるスポーツのコーナーに絶対に、野球、サッカー、バレーボールと書いた本が置いています。簡単なルールやフォームなどが載っていますよね?一方、勉強も教科書や参考書に公式や説明が書かれています。
②が非常に重要です。スポーツも勉強も絶対に“練習”は必須です。例えば、野球をしたことがない人が明日、野球の試合に出て活躍ができるでしょうか?出来ませんよね。勉強も同じです。教科書やテキストに書いていることを覚えず、問題集も解かずにテストを受けても点数が悪いのは当たり前です。そのために③が必要です。そうです。繰り返すことです。スポーツも勉強も繰り返さないとよくなりません。部活ではみんな練習がんばりますよね。勉強も練習しないとよくはならないのです。
ただ、うっとしい勉強です。練習を1人でするのが難しい方は、塾などを活用することをお勧めします。