堺市泉ヶ丘教室ブログ


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05月 12, 2016

理科のお勉強 美しいアルビノ個体とは? 泉ヶ丘教室

 
みなさまこんにちは。
なかなか日照りが強くなってきましたね。
 
涼しい日でも十分に水分を取り
日中は過ごして、熱中症には気をつけてください。
 
 
本日は最近よく耳にする「アルビノ」について
一緒にお勉強していこうと思います。
 
そもそも「アルビノ」とは何か?
アルビノとは、遺伝子に変化が起こり、
色素が少なくなってしまった生物の事を言います。
 
 
動物のアルビノは非常に珍しく美しいです。
 
例えば、真っ白なライオン
 
14-albino-animals01
 

 

 
またまた、真っ白なクジラ
 
 
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かなり個体の数は少ないのですが、
世界でも数多く発見されています。
 
 
その中でも見つけにくい
アルビノの生物がクワガタやカブト虫です。
 
 
IMG_3769
 
クワガタやカブト虫は体には
遺伝子により変化する色素は含まれていません。
 
なので、目だけがアルビノの影響を受けるため
「ホワイトアイ」と呼ばれています。
 
 
かなり希少価値の高い虫なので
高い値段で売られていることも少なくありません。
 
 
今年の夏はクーラーの中でダラダラせず
外に出て昆虫採集して探してみてください! 
 
これだけで、夏休みの自由研究はバッチリですね!
 
 
 
 
と言っても、まずは中間テストです。
既に1週間前の学校が多いと思います。
 
しっかり事前に準備して臨みましょう。
頑張ってください!
 
 

 

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