堺市泉ヶ丘教室ブログ

学校の無い時期だと…

「やったー！勉強しなくていいや！」

「課題はこなすだけ～」と気持ちが少し勉強に対して後ろ向きになっていませんか？

課題など与えられたものをやることは当然のことです。

でもその上で、プラスの勉強をしている人と、そうでない人では休み明けに圧倒的に差が出てきます。

そんなときだからこそ、家庭学習の方法をお伝えします。

過去にも同じような内容を出しているかもしれませんが…。

①やる内容とどこまでするかを決める

②時間を決める

③無理な方法は実施しない

④わからないことより出来ることを反復練習

細かく言えばもっとありますがまずはシンプルにこの4つです！！

①まずは何の科目の何を使ってするのか考えてみましょう。

教材やテキストというのは全部終わらせるためにあるものではなく、

何度も繰り返し解くために販売されています。

②だらだら長い時間しても意味がありません。

初めのうちは30分～1時間程度で進めていき、

この繰り返しをしてください。

③難しいことをしたり、膨大な量をこなそうとしないことです。

頑張りすぎるのは長続きしません。

④よくこれを耳にします。

「わからないことが出てきてやる気をなくす」

このお悩みはよく聞きますが、解決方法は単純に

わからない問題をしなければいいのです。

単語を10回ずつ書く、漢字の読み書きを反復するなどの

勉強をしている方がよっぽど効率的です。