これからの英語教育って
こんにちは。
インフルエンザが流行っているようですが、皆さまは大丈夫ですか?
うがい、手洗い徹底しなければと思うこの頃です。
さて、2020年には東京オリンピックが開催されますね。
そこに向けて国中が様々な分野で新しいことをはじめたり、変更してみたり、2020年が様々な意味で実りのある年になるよう動いているように見られます。
子供たちにとっても大きく関わってくることは、やはり英語教育の変更ではないでしょうか。
今の英語学習指導は小5・6で、歌や遊びを交えて英語に親しみ、中学から本格的に文法を学んでいきます。
ですので、小学生の間は成績はつけられず、中学校からテストが実施され成績がつけられますね。
しかし、2018年度からは変わります。
英語に歌や遊びで親しむのは小3・4からスタートし、小5・6からは読み・書きを中心に学んでいきます。この頃より、成績評価もされます。
小学生から文法という難しいものと向き合わなくてはならなくなるわけですね。
これは大変です・・・
何が大変かと言うと・・・
文章が長くなってきましたので、この続きはまた次回にします。
もし、ご興味をお持ちいただけたら、お読みいただければ幸いです。
それではお風邪を召されませんよう
今ある職業はほぼ半減する?!(初芝教室)
こんにちは。
気温がまた一段と低くなり寒さを感じる日々が続きますが、お元気でしょうか。
今日はあるお話をご紹介したいと思います。
最近の科学技術の発達は目を見張るどころか、付いていけないスピードのものもありますよね。
ロボット技術やAI(人工知能)の発達、ビッグデータの活用・・・
それらが今以上に実用化され、今までは人の手でなければできないと
考えられてきた職業も機械がしてくれる世の中になるといわれています。
オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン氏は
『雇用の未来‐コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文を発表し、
その中で世に存在する702の職業すべてがどれほどの確率でコンピューターに
取って代わられるのかを試算されました。
その中で、確率の高い職業には以下のようなものがあげられます。
銀行の融資担当、スポーツの審判、不動産ブローカー、レジ係、ネイリスト、
集金人、データ入力作業、塗装工、電話オペレーター、測量技術者・・・
これらの職業は今後10年~20年の間にコンピューターに移行していく
可能性が高いとのことです。
いったいこれからの子供たちはどの様な職業についていくのでしょうか。
どのような働き方をしていくことになるのでしょうか。
これらのことに対して確実な備えは存在しないような気がします。
やはり日々、世間にあふれる情報を摂取し、まずはそれらを理解できること、
自分で考え判断する力を養うこと、これだけは必要で重要なことなのではないでしょうか。
そのためには、学校で与えられる知識はしっかり理解していないと、自分で考え、
判断するというのは難しいと思われます。
もし良ければ、ぜひお子さんと10年後の世界を一緒に話してみませんか。
勉強する環境 初芝教室
みなさん、こんにちは。
中間テストがおわり、1ヵ月後には期末テストを控えていますね。
さて、『勉強する環境』と言われて皆さん何を思い浮かべますか??
図書館?
学校?
塾?
ここで伝えたい環境というのか、物質的な場所のことではないのです。
子供を取り囲む人についてです。
どうやったら子供たちは勉強するのでしょう・・・
教室の人間である私にとっても永遠の問いです。
先日ある本を読んだのですが、そこにはこのようにありました。
『家庭での「勉強しなさい」はエネルギーの無駄使い』
このような声かけはあまり効果がなく、むしろ逆効果になる事もあるそうです。
では、どのような関り方が良いのでしょう?
それは『子供の横について、勉強を見てあげ、勉強する時間を決めて守らせること』だそうです。
子供の横について・・・は私たち教室が担当できそうですね。
勉強する時間を決める・・・というのも。
保護者の方にしてもらえるとありがたいのは、決めた時間を守っているか?のチェックだけです。
ちゃんとしていたらほめてあげて下さい。
していなかったら怒らず、教室に連絡して下さい。
私たちが叱ります。
子供を色んな大人が連携して一緒に見ていくことができる環境が、彼らにとっての勉強する環境なのかなと思います。
初芝教室 入試対策授業スタート!!
秋晴れの気持ちの良い日々が続いておりますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか??
教室の中3生はいよいよ入試対策の授業がスタートしました!
同じ勉強なのに、入試の勉強??
普段の授業で充分じゃない??
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、テストというものにはそれぞれ傾向がございます。
定期テストの出題形式と入試や実力テストの出題形式は違います。
問われ方が違うだけで、まず何の知識を使って解かなければならないのか考えなければなりません。
また、合格するためにはどれほどの正答率を持たなければならないのか・・・
などなど、テストと一口に言っても、知っておくべきこと、練習しておくべきことは違います。
そういったことをこれから約3ヶ月間かけて中3生は学んでいきます。
少しでも興味を持たれましたら、ぜひお問い合わせください!!
期末テストに向けて、クラブと勉強と
梅雨空が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか??
初芝教室では期末テストに向けて生徒たちが自主的に勉強に来ています。
今まで以上に意識高く、期末テストに向かって勉強してくれているように感じます。
学年を問わず、内申点のつけ方が変更されているのをしっかり意識できているのか、
ギリギリまでクラブも頑張り、その後勉強にくるようにしている生徒がほとんどです。
先生と一緒に予定を決めている効果でしょうか??
天気が悪いとなかなかやる気が出なかったり、集中ができなかったりします。
そういうときは教室に来て、どんどん勉強してもらえたら嬉しいですね!