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今ある職業はほぼ半減する?!(初芝教室)
こんにちは。
気温がまた一段と低くなり寒さを感じる日々が続きますが、お元気でしょうか。
今日はあるお話をご紹介したいと思います。
最近の科学技術の発達は目を見張るどころか、付いていけないスピードのものもありますよね。
ロボット技術やAI(人工知能)の発達、ビッグデータの活用・・・
それらが今以上に実用化され、今までは人の手でなければできないと
考えられてきた職業も機械がしてくれる世の中になるといわれています。
オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン氏は
『雇用の未来‐コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文を発表し、
その中で世に存在する702の職業すべてがどれほどの確率でコンピューターに
取って代わられるのかを試算されました。
その中で、確率の高い職業には以下のようなものがあげられます。
銀行の融資担当、スポーツの審判、不動産ブローカー、レジ係、ネイリスト、
集金人、データ入力作業、塗装工、電話オペレーター、測量技術者・・・
これらの職業は今後10年~20年の間にコンピューターに移行していく
可能性が高いとのことです。
いったいこれからの子供たちはどの様な職業についていくのでしょうか。
どのような働き方をしていくことになるのでしょうか。
これらのことに対して確実な備えは存在しないような気がします。
やはり日々、世間にあふれる情報を摂取し、まずはそれらを理解できること、
自分で考え判断する力を養うこと、これだけは必要で重要なことなのではないでしょうか。
そのためには、学校で与えられる知識はしっかり理解していないと、自分で考え、
判断するというのは難しいと思われます。
もし良ければ、ぜひお子さんと10年後の世界を一緒に話してみませんか。
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