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中学生の国語学習指導 テストで点を取れるテク【萩原天神教室】
今回は地道に半年、1年かけて国語力を伸ばし読解力を高めた国語の勉強方法と次の学年最後のテストで国語の成績を上げるテスト対策用の指導について紹介します。
①半年、1年かけて頑張った努力で国語の成績向上した2人の生徒の例
以前ブログで紹介しましたが、再度1年がかりの地道な学習で国語の成績向上二人の例をを紹介します。朝刊でご存知の天声人語と学校の教科書を使った学習テクで、1年生の始め30点台の男子生徒が1年後に60点台になりました。2年生の男子で50~60点の成績の2年男子生徒が半年で」80点を越える成績になりました。2人とも小さな努力の継続学習の結果です。
二人の国語学習内容とは、読む学習、意味調べ,文を書き写すという基本的な学習だけでした。ただ継続した、頑張った生徒の努力があったからできたことです。
簡単な各学習とは天声人語と教科書を読んで、意味の分からない語の意味調べをしました。天声人語は、5回読むとき とすべて写文する日に分けていました。もちろん教科書は、意味調べをしてないよう理解できたら、すらすら読めるまで、練習するよう指導しました。もちろん教科書での新出漢字の練習は必須でした。音読、意味調べ、漢字を覚えるその3つの基礎学習が、ポイントでした。
②国語の成績を上げるテスト対策用の指導方法
テストで、成績を上げるこつは、定期テストにでる漢字を全問正解にさせることです。満点無理でも8~9割できるようにすれば簡単に10点アップはできます。
当塾に通っている生徒の5中学調べたら、
テストで漢字の点数合計の点数が国語全体の10%つまり10点の中学が1中学、
他の4中学が20%~30%だから20~30点もあります。
高校入試でも漢字全問の配点は10点~30点もあります。
テストでの漢字の配分点考えずに、ないがしろにしている生徒が多いのです。
③定期テストで国語の点数をアップさせる、萩天のテクを教えます。
A.教科書の意味の分からない語を、なくして、教科書の音読する。
B.テスト範囲の漢字をテスト、場違った漢字は再テスト,再々テストで完全に覚る。
C.ガイドや教科書準拠の問題集を持っている生徒は問題を解きます。
D.テスト範囲の文法問題を解けるように、国文法のポイント学習をします。。
E.問題練習のために、テスト範囲に関係する中学校の過去問をさせています、
過去にテスト対策受けた生徒が
国語のテストで、12~47点向上
M中1年M君 半年で 30点以下の成績が⇒60点台に
MN中2年Mさん 50~60の成績が⇒80点台に
MN中2年N君 60~70の成績が⇒90点台に
H中2年H君 50~60の成績が⇒80点台に
MN中3年N君 50~60の成績が⇒80台 時々90点に
H中3年K君くん 50~60の成績が⇒80~95点に
MN中T君 高校入試の私立・公立の漢字問題が全て満点
MN中S君 3年2学期から学校の定期テストの漢字満点
高校入試の私立・公立の漢字問題も全て満点
K高2年Mさん 50~60の成績が⇒91点
K高1年N君 K高4月実施の漢字テストで満点
K高1年280人中満点はN君一名のみ
OK塾長のつぶやき
国語、社会、理科の成績が上がらない生徒が多いのは 今まで白鷺、初芝、萩天の生徒を指導して原因がわかりました。
以前テスト対策で国語、社会、理科の教科書を持ってくるように指示したところ、半数以上の生徒が持ってこなかった。
忘れたのではなく、家に教科書はなく、学校に置いてあったのです。
やっと持ってきた生徒に、3種類の教科書読ませると生徒により読めない語と、意味のわからない語が1ページに5~10個もありました
。指導する時間をとらないと進めませんでした。
教科書を持って来させて、教科書見て『いまどこやっているの?』と聞いても、今学校でどこやっているかわからない生徒がほとんどでした。
プリント学習していて、教科書使っていない先生が多いことがわかりました。
だから教科書を家で見て予習、復習もしていない生徒がほとんどです。
これでは成績上がるはずもありません。
特に、国語の意味調べをしていないために、国語教科書の内容が理解できていません。
社会、理科の教科書を読ませても、意味のわからない語や読めない語が、生徒によっては1ページに数個あり、説明しないと、内容が理解できませんでした。
当塾では、右脳トレを導入しており、講習では3~5分早読みさせていますが、教科書読まない生徒がいるので、教科書も意味内容の理解後に、早読みをさせています。
右脳レベルアップさせると共に、成績アップにつながるように。
ブログをご覧の皆さんの家のお子様は、置勉していませんか。
置勉は成績を上げれないテクになります。
おわりに
次のブログで、国語の成績を向上させる、私のテクA,B,C,D,Eについて詳しく教えます。
特にC,Dに意味不明といわれる方もたぶんおありだと思います。
Cのガイドや教科書準拠の問題集
D.文法問題を解けるようになるわかりやすい参考書についても
次のブログは鋭意努力して、早めに作成掲載します。
関心のある方には、教室に来て頂ければお見せします。
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