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03月 03, 2021

旬ってなに? アップ学習会 鶴見教室

皆さんこんにちは。

 

風が強いですね。

雨の日の次に晴れて風が強い。花粉が大量に飛散する条件の揃った今日、目の周りがかゆくてたまりません。。。

 

1週間のうちに凄まじい気温変動、何を着たら良いのか訳がわかりませんね。。(;´д`)

 

 

さて、春の陽気が待ち遠しいですが、冬から春にかけてスーパーやコンビニでよく目にするのが“いちご味”の商品ですね。

 

“あまおう”“とちおとめ”“さがほのか”などなど、いろんな品種がありますよね。

あの甘い香り、嗅ぐだけで本当に幸せな気分になります✨

 

ところで、冬場にいちごの商品が出てきますが、いちごの“旬”っていつなのでしょか?

 

 

実は、いちごの旬は3月から4月の春の後半だそうです。

確かに、イチゴ狩りは春のイベントだった気がします。

 

 

 

だいぶ前フリが長くなってしまいましたが、おととい奥さんが気になっていたお店でケーキを買ってきてくれたので、ふと気になったことでした。

 

 

さてさて、実は食べ物に旬があるように、にもがあります。

 

 

 

そもそも『旬』とは?

 

 

ある特定の食材について、他の時期よりも新鮮に食べられる時期。

漢字の「旬」は10日間の意味で、元々中国ではこの意味しかなかったが、日本ではそこから”一番良い時期”という意味が加わったそうです。

 

 

そう。

一番良い時期を表す言葉でもあるんです。

 

 

指導要領のカリキュラムを組む際にも、実はこの考え方が使われています。

といっても、科目や単元に“旬”があるわけではなく、“脳が理解できるようになる最高のタイミング”があるという意味です。

 

小学1年生でひらがなの書き方を習ったり、数のかぞえ方を習ったり、少しずつ理解できることが増えるタイミングに合わせて学習の内容も決められていました。

 

今年からまた、学習指導要領が改訂され、今までの教科書よりも少し学年前倒しで指導が進みます。

従来の教科書の習い方ではなく、より生活に基づいた内容で問題の解決方法を考える。というスタンスになってきます。

 

ただただ暗記する

 

 

教科書・問題集の問題が正解できる

 

では、テストでも点数が取れなくなってきます。

 

 

基礎の“理解”と“定着”さらに、それを“使いこなす練習”まで、行う必要が出てきます。

 

新しい学年が始まるまでに、しっかりと準備をしていきましょう!!

 

 

 

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