定期テスト前日の過ごし方 アップ学習会 昭和町教室
こんにちは。
今週が中間テストという学校が多いですが、テスト勉強はバッチリでしょうか?
今回は、テスト前日の過ごし方についてです。
前日は、少しでも勉強をしないと不安だと思う人が多いでしょう。
しかし、睡眠時間を削って前日に勉強をしすぎることは厳禁です!
ではテスト前日はどう過ごせば良いのか
1.全体像を把握
テスト前日になると、焦って勉強を始める人もますが、その前に必ず各科目の範囲について教科書を読んで、何を学んだか再確認しておきましょう。
『この範囲で重要なのはこれ、次に重要なのはこれ、ここまで押さえておけば完璧!』というように整理しておきます。
もし難しい問題が出ても、これはみんなができない問題だろう…と焦る必要もなくなります!
国語や社会、理科などはテスト前日に範囲の教科書をもう一度通して読んでみましょう。
また、教科書を読むときは音読をしましょう。声に出して読み、耳で聞くことで暗記しやすくなります。
2.苦手な範囲を重視して勉強する
自分が苦手だと思っている科目や分野に取り組んでみましょう!
テスト範囲の中に自分の弱点があるはずです。
限られた時間の中なので、テスト範囲全てを勉強するのではなく、点数の伸びしろがある部分に力を入れましょう。
「この文法問題が明日出たらヤバいかも」
「数学のこの公式が自信ない…」
と、分かっているのに、やらないのはもったいないです。
明日のテストで苦手な部分が出たら0点ですが、前日にそこに絞って対策すれば、0点だったものを10点に変えることができます
3. 睡眠をしっかりと取る
テスト前日の夜にあれもこれもやっておこうと、夜遅くまで勉強してしまうことも…
寝る時間を削って知識を詰め込むことは、睡眠不足でテストに集中できない可能性があるのでおすすめできません
でも、それしかないというのなら、先生が『ここはテストに出すぞ!』と言っていた範囲やプリントを見直すなど、重要なポイントに絞って勉強しましょう。
勉強のゴールデンタイムを知って効率的に勉強しよう!
こんにちは。
アップ学習会昭和町教室です。
10月は中間テストがあります。
勉強は進んでいますか?
今日は勉強する時間帯について!
朝には「前日の復習」や「思考力・創造力が必要な勉強」がおすすめ
朝に行なうとよいのは、思考力や創造力が必要な勉強。頭を使って集中してこなさなければならないような勉強は、夜よりやはり朝のほうが向いているようです。
加えて、朝は前日に暗記したことの復習にも最適。寝る直前に勉強した内容をちゃんと思い出せるかチェックするのに、いい機会です。
すでに勉強したの内容の復習に力を置いて勉強しましょう!
ただ、朝は眠くて勉強に身が入らないという人もいると思います。そんな人は、「1分だけでもやってみよう」という気持ちで勉強してみてください。勉強のハードルを下げ、まずはたった1分でもよいので、朝にテキストを開くなどしてみましょう。
夜には「暗記力が必要な勉強」を
夜の勉強に向いているのは、英単語や歴史用語などの暗記ものです。
夜の勉強にも注意点があります。まず、徹夜の勉強は論外だという点。どれだけ頑張って勉強をしても、睡眠をとらなければ記憶には残りません。そういう観点からも、考えすぎて目がさえるような勉強はしないほうがよいのでしょう。
また、勉強したあとはそのままベッドへ向かうことも大切です。何かを学習したあとすぐ眠りにつくほうが、その内容が定着しやすいですからね!
朝の勉強も夜の勉強も、どちらにもよい点があります。睡眠もきちんと取ることが大切です。
自分に合ったやり方で、学習効果がより高まる時間に勉強してみてくださいね。
中間テストに向けて アップ学習会 昭和町橋室
夏休みも終わり、新学期スタートしましたね!
夏休みが終わって待っているのが、中間テストです。
授業中も、先生が強く説明しているところ、テストについてのコメントなど注目してください。
提出物もぎりぎりで終わらせるのではなく、テストのための勉強として今から取り組んでください!
まだ中間テストの日が公開されていなくても早めに取り組みましょう。
また、テスト後はテスト直しと分析を忘れずに行いましょう。
教科書や板書、提出物など、どこから問題が出されていたのかしっかりと見極め、次のテストに活かしてください。テストの点は内申点にも関わってきます!
中3生の内申点は特に大事です!
受験モードに意識を切り替えて臨んでください。
テスト前には、教室開放しているので、どんどん勉強しに来てくださいね!
入試に向けて過去問対策 アップ学習会 昭和町教室
こんにちは。
夏休みが終わると、本格的に入試対策が始まります!
今回は、過去問対策について、
過去問は3〜5年分解く
高校入試の過去問は最低でも3年分、できれば5年分解きましょう。1年分だけだと、自分が解いた年度と違う形式、難易度の問題が出題されると対応できません。入試問題の形式や難易度は年度によって大きく変わることもあり、平均点が10点以上違うこともあります。
3~5年分の過去問を解いて、さまざまな内容の問題に慣れておきましょう。
過去問は秋から
過去問を解く目的は、形式に慣れること、自分の苦手を知ることです。だからこそ2回以上解いて、間違えた問題が解けるようになっているかを必ず確認してください。
この解き直しの時間を取るために、9月後半には過去問対策をスタートしましょう。
2021年度入試では、コロナの影響で、出題範囲が削減された都道府県もありましたが、併願する私立高校や国立高校で出題される可能性はもちろんあります。5教科まんべんなく過去問演習を!
入試直前だと時間が取れなくなってしまうので、できるだけ早い時期に始めてください。
と言われても…という方は是非、
アップ学習会の入試対策を利用してください!
実力テスト→その日のうちに解説授業→演習
を繰り返し行います。
夏の間に復習したことをテストでどれだけ発揮できるのか、実践力を補いましょう!
小学生が勉強するための環境 アップ学習会 昭和町教室
小学生とはいえ、学年が進むほどに勉強についていけなくなるのでは?という不安はありませんか。
今回は、小学生の効率の良い学びのための環境について紹介します。
規則正しい生活
効率の良い勉強方法について、「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」というものがあります。この中では、規則正しい生活が学習意欲や学習態度の支えになっていると明らかにされています。
例えば、朝食習慣の有無や早寝早起きの習慣がその一つです。
朝ご飯を食べずに学校に行けば、学校の授業も集中力が下がります。学校の授業が理解できていない中で、家庭学習を取り組んだところで…。
親子の会話を増やす
規則正しい生活に加えて、親子の会話も、効率のいい勉強法に関係があるようです。
先ほどの「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」によると、家の人に話をしっかり聞いてもらっている子どもほど、成績が上位グループに入る傾向が高いようです。
勉強や課題そのものへの興味が、勉強の動機になっていると、学習が発展しやすく、深い理解、客観的な知識、応用力が身に付くとされています。
興味関心・目標意識はシンプルで、家族とのコミュニケーションによって育つものです。
さまざまな会話をする中で、物事への興味や関心、夢や目標が自然と育まれていき、その探求心や目標が、自学自習や積極的な授業態度を育てるそうです。
昭和町教室では、勉強を教えるだけでなく生徒とのコミュニケーションも大切にしています★
どんな小さな悩みでも、お気軽にご相談ください!