新中学三年生 アップ学習会 昭和町教室
こんにちわ、アップ学習会昭和町教室です。
私立と公立特別選抜の試験が終わり、私立の合格の知らせが多く届きました。特別選抜を受けた生徒からも手応えを感じていると報告を受け、合格発表も楽しみですね。公立の一般選抜を受験する生徒はラストスパートといったところです。
それと同時進行で、教室では、新中学三年生に向けて一年間のスケジュールの相談をしているところです。二年生の最後、この時期に三年生の年間スケジュールの相談をすると聞くと少し早いのでは?と感じられる方もいるかもしれませんが、そんなことは全然ありません。むしろ、進路の話をしたり、一年間のスケジュールを話したりすることで、少しでも進む方向を考え、決定していくことに意識が向くようにしています。
・進む先が分かったうえで勉強する
・何もわからずただ勉強をする
これは大きく違います。例えて言うなら、目的地がないまま道を進むのと、行きたい場所に向けて地図を広げて道を進むぐらいの違いがあります。前者はどこに着くかも、何を目指しているのかもわかりません。後者は途中どんなことがあって、道を間違えたら修正することができます。
今のこの時期は受験生になる生徒にとっては本当に大事な時期です。実りある一年と一年後に花咲かせるために今からしっかりと準備をしていきましょう!
伸びる子と伸びない子 アップ学習会 昭和町教室
こんにちわ、アップ学習会昭和町教室です。
いよいよ3学期が始まり、1年の仕上げの時期になりました。3学期で習う内容はもちろん、1、2学期で学んだことをしっかり身につけた上で、次学年に進みたいものですね。
小学6年生は4月から中学1年生になるということで、早いうちからしっかりとした学習習慣を身につけておくことが、スムーズに中学生になる方法です。4月になってからや最初の中間テストが終わってから、勉強についていけない、テストの点数がとれない、課題がめちゃくちゃ多いと思っても、数週間後には期末テスト、そして夏休みがやってきます。夏休みからでもと思った時には、1学期のつまずきは想像以上に大きく、夏休みで取り戻して、2学期をスムーズに迎えることはかなり難しいです。これには理解し、身につけ、自分で出来るようになるには同じ内容を反復する必要があるからです。
塾に通って出来るようにならない生徒によくあるのが、週1回塾で勉強して、次に勉強するのが翌週の塾の時間という生徒です。人間は忘れる生き物なので、一度覚えたことでも間が空くと忘れてしまいます。自分で考えて導き出したことならまだしも、教えてもらってちょこっとやったことなんて本当にあっという間に忘れてしまいます。それが、興味のないことや嫌いなことなら尚更ですw逆に少しずつ伸びていく生徒は、毎日15分でもコツコツ繰り返す子です。真面目に、素直に、教えてもらったことや方法を繰り返せる子は、少しずつでも出来るようになります。
大事なことは塾以外の時間を大切にできること。勉強を教えるのはもちろんですが、そういう生徒を育てていきたいものです。
期末テストにむけて アップ学習会 昭和町教室
こんにちわ。アップ学習会昭和町教室です。
11月にはいり、もうすぐ期末テストですね。
期末テストの準備は進んでいますか?
テスト範囲が発表されるのはもう少し後になるかと思いますが、今から準備できることは沢山あります。
まず、授業が進んだら、その分ワークや問題集を進めるようにしましょう。テスト前にまとめてやっても頭に残らないですし、そもそも忘れていることもあると思います。進んだ進んだ分だけやることが大事です。
また、ノートやプリントの整理をしましょう。
ノート、ファイルのチェックも学校によっては提出があるでしょうし、プリントの抜けがないか、ノートが乱雑に書かれていないかなど、テスト前に焦ってやるのはとてももったいないです。そして、これらは授業態度などの評価にも大きく関係してきます。必ずやるようにしましょう。
これらを早めに終わらせて、テスト2週間から1週間前はテスト勉強に集中できる環境を整えることをおすすめします。
これから必要なこと アップ学習会 昭和町教室
こんにちわ、アップ学習会昭和町教室です。
9月も残り少なくなり、中学生は中間テストの真っ最中や直前だと思います。
中3生は実力テスト、チャレンジテスト、定期テストなど、この秋には、大事なテストがたくさんやってきます。
昭和町教室でも、新しい中3生が多く入ってきています。
夏の間は部活で忙しかったが、部活も引退して、勉強に切り替えていきたいという理由が多いです。
これまで部活動で培ってきた集中力や向上心を次は勉強で発揮してもらえるのが楽しみです。
教室でも、夏の講習でインプットした1,2年の内容を、次はテストの中で発揮できるよう練習に取り組んでいます。
また長時間のテストや学習に対する耐性をつけることで、入試本番でも集中して力が発揮できるようにしていきます。
中学生が一番熱くなれる部活動などのスポーツに例えると、これまでの既習範囲の復習が練習。
ここからテストで力を発揮したり、集中して長時間のテストに慣れたりするのが練習試合。
もちろん、今後行っていく過去問も練習試合。
そして、受験本番が公式戦といった感じでしょうか。
最大の目標は公式戦で結果を残すことですが、その可能性を高めるのが普段の練習や練習試合になります。
それら、どれが欠けても良い結果はなかなか得られないでしょう。
これから受験勉強を始めるという中学生は、まず、しっかりと1、2年生の復習を進めていきましょう。
あと5ヶ月ほどで入試本番です。
それまでにできるだけの練習と練習試合をしていくことが大切です。
スタートが肝心 アップ学習会 昭和町教室
こんにちわ、アップ学習会昭和町教室です。
いよいよ、2学期が始まりましたね。
中学3年間では、2年生が中弛みの時期と言われるように、3学期間の中で最も長いのが2学期で、1年の中で最も大変なのが2学期です。
夏休み明けということもあり、生活リズムが戻らないとあっという間に中間テストを迎えてしまいます、3年生は早々に実力テスト、中間テスト、チャレンジテストとテスト三昧の9月10月になるはずです。
いかに学校生活のリズムを取り戻すかということが大事になってきます。いくつか方法を書いておきます。
まず、早寝を心がけましょう。夏休み中は遅く寝て遅く起きる生活をしていた人は特に早寝を心がけましょう。遅く寝る習慣をそのままに早起きをしても意味がありません。
次に朝ごはんを食べる習慣を取り戻しましょう。特に遅く起きていた人は朝昼兼食になっていたと思います。必ず、朝ごはんを食べてから登校するようにしましょう。
身体を動かしましょう。身体を動かすことで、ダラダラと生活してしまっていた心身をリフレッシュしましょう。
学校生活の1時間1時間に区切りをつけて、意識的に集中することを心がけましょう。なんとなく、生活してしまうことはないようにしていきたいですね。
簡単にいくつかあげてみましたが、自分なりのスイッチを入れる方法をもっていると様々な場面で役立つことがあります。
私の場合は髪を切る、靴を磨くなど、身なりを整えることでリフレッシュさせることが多いです。
夏休みにした様々な経験をここからの生活に役立てていきましょう。それでは、夏休み明け、みなさんの成長した姿を教室で見れることを楽しみにしています。