受験生の皆さんへ アップ学習会桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは!
ヨドコウ桜スタジアムで開校中の、アップ学習会桜カレッジ長居教室です🌸
2024年が始まり、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました💦
皆さま、今年もよろしくお願いします😊
今年も年明けの授業開始日から、受験生含め生徒さんたちが一生懸命勉強に励んでくれています✨
2月10日(土)は、いよいよ大阪府の私立高校入試!!
中3の生徒さんたちは、過去問を使った出題傾向の分析や、”あと1点”を確実に取るための弱点補強を行ったりと、本番まで全力でレベルアップ中です。
さて、今回は皆さんに『受験直前の過ごし方』についてお話していきたいと思います。
の2つです。
◆健康管理 編
まず初めにお話しするのは、直前期に気を付けたい健康管理についてです。
この時期は、勉強すればするほど自分の課題も見えてきたり、不安になることが多くなってきます。
ついつい夜遅くまで起きて、無理に勉強をしてしまったり・・・なんてことはないでしょうか?
ちょっと待ってください!!
遅くまで勉強しておきたいのはわかりますが、受験当日は朝から頭をフル回転させなければなりません。
試験当日だけ早起きして・・・
というやり方では、実力は発揮しきれません。
今日から早寝早起き!!
人間の脳は、目覚めてからフル回転できるまで3時間かかるといわれています。
試験開始時刻にフル回転できるようにするには・・・と、逆算して、生活リズムを整えておきましょう。
また、当たり前のことかもしれませんが、外出する際にはマスクをする。
外出先から帰ってきたら”手を洗う”そして”うがいをする”
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスもまだまだ流行っています。予防策はできる限りの最大限でいきましょう。
健康管理編の最後は、食事です!
試験や勝負事の前にはゲン担ぎとして”カツ丼”という方もいらっしゃるのではないでしょうか❓
しかし、大事な日の前の日は、なるべく消化にやさしいものを食べるようにしておきましょう。
油で揚げたカツは、想像以上に胃腸が疲れてしまうことがあります。
(中高生はまだまだ若いので、そんなことないかもですが・・・)
もし食べるのであれば、晩ごはんではなく、お昼ごはんまでにしておきましょう!
◆学習 編
さて、お次は気になる”受験直前の学習”についてです!
健康管理編でも少し触れましたが、受験直前の期間は特に自分の”できないこと”に目が行きがちになり、不安が大きくなる時期です。
知識をさらに吸収しようと”難しい問題”や”新しい問題集”の問題を解きたくなる気持ちもわかります。
しかし!!
受験直前は逆効果です!!
新しい問題に取り組むのではなく、今まで解いてきた問題集や過去問など、間違えた際に”解説を確認した問題”の解き直しを中心にしていきましょう。
過去の自分より解ける問題が増えているはずです。
そして、その問題に対して、塾や学校で解説してくれた先生のアドバイスなども思い出せるはずです。
それだけでも安心できる材料がぐっと増えます。
受験当日は緊張もあり、周りの受験生がカリカリと勉強している雰囲気でさらにプレッシャーが・・・
なんてこともあります。
慣れ親しんだテキストやノート、問題集や参考書を、お守り代わりに受験会場でも見返しましょう。
そして何より・・・
中学校3年間学んできたこと、受験に向けて取り組んできたことは絶対にみんなの力になっています。
身に付いています。
自信を持って、最後まで諦めないこと!!
先生たちも応援しています!!
ファイト!!
『夢を応援して笑顔にする』個別指導
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大阪府 2023年度 高校偏差値一覧 アップ学習会 桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは!
ヨドコウ桜スタジアムで開校中の、アップ学習会桜カレッジ長居教室です🌸
連日最高気温は30℃の予報。。。
梅雨はどこへ行ったのかと思うくらい、暑い日が続いています。
近隣の小学校では、プール授業が始まった層です🌞
本格的に夏の足音が聞こえてきた気がしますね。
さて、中学校、高校では期末テスト期間真っ最中!!
連日教室には、テスト前自習に来る生徒さんの姿が見られます。
先生たちも、少しでも点数を取らせてあげたい!と、指導に熱が入っています😉
さて、定期テストも重要ですが、この時期中学校では保護者様に向けた進路説明会も行われています。
お子さまの進路について、受験制度や対策のしかたなど、悩まれている頃かと思います。
先日、教育情報サイトのリセマムで、大阪府の高校の偏差値情報が公開されていました。
公立高校はもちろん、私立高校もコースや専願・併願によって偏差値は変わってきます。
お子さんのレベルや状況も鑑みながら作戦を練る必要があります。
志望校への合格、少しでも選択肢を広げるには、早めの対策が必要になってきます。
受験対策を始めるなら、この夏が最後のチャンスです。
少しでも皆さんの目指す進路を実現できるように、全力でサポートしていきます!
学習のお悩みはコチラから!
お気軽にご相談ください😊
受験当日まであと〇日!1週間前の過ごし方 アップ学習会桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは!
ヨドコウ桜スタジアムで開校中の、アップ学習会桜カレッジ長居教室です🌸
大寒を過ぎてもなお寒い日が続いています。
今週はまた大寒波が来るんだとか。。。❄
皆さん、風邪など引かれたりしていないでしょうか??
さて、2023年が始まり、もうすぐ3週間ほどが経ちます。
大学入試共通テストを皮切りに、入学試験シーズンが本格化しています。
あと2週間ほどで、大阪府下の私立高校は入試本番ですね🌸✨
緊張も不安も大きくなってくるこの時期、入試直前に”やっておくべきこと”と”やってはいけないこと”をお伝えします。
この1週間ちょっとの過ごし方で、まだまだ力を伸ばすこともできます。
-・-・-・-入試までにやるべきこと-・-・-・-
①生活リズムを整える
②うがい・手洗い、体調管理
③苦手科目の”基礎”練習
④暗記科目の復習
⑤リラックス
-・-・-・-入試までにやっちゃダメこと-・-・-・-
①睡眠時間を削る
②新しい問題集・参考書に手を付ける
③ノートまとめ
-・-・-・-入試までにやるべきこと-・-・-・-
①生活リズムを整える
テストは午前中から始まります。
テストのタイミングで脳がフルに力を発揮できるよう、朝起きる時間や夜寝る時間を整えていきましょう。
理想は、テストのタイムスケジュールと同じ流れで同じ科目をアウトプットするととですが、最低限、脳が力を発揮できるように時間を整えることはしておきましょう。
これ、実はかなり重要です。
ちなみに、目が覚めてから脳がフル回転するまでには約3時間かかるといわれています。
テストが始まる時間から逆算して、備えておきたいところです。
②うがい・手洗い、体調管理
知識をいくら詰め込んでも、いくら難しい問題が解けるようになっても、当日体調を崩してしまっては元も子もありません。
この時期は本当に健康管理には細心の注意を払いたいところです。
当たり前かもしれませんが、外出先から帰ったら手洗い・うがいで汚れを落とす。
受験シーズンは例年、インフルエンザの流行もあります。また、まだまだ新型コロナウイルスの感染も心配が残ります。自分の身は自分で最大限に守るようにしていきましょう。
③苦手科目の”基礎”練習
この時期はいろんな問題に手を出し、ついつい”できていないこと”が気になってしまいます。
ただ、これまで積み上げてきた勉強の中で、自分の苦手な科目や単元は覚えているはず。
これまでミスの多かった単元の”解説”をじっくり確認したり、”基礎問題”を繰り返し解き、1点でも確実に取れるような練習を行いましょう。
④暗記科目の復習
入試は1科目単体での点数ではなく、5教科や3教科の”総合点”がものをいう世界です。
より点数に結び付きやすい”暗記科目”のインプット・アウトプットがおススメです。
理科や社会、単語や漢字など、内容の整理をして、総合点アップを狙いましょう!
⑤リラックス
そして、何よりも、緊張しすぎないことです。
お風呂に入る際は、しっかり湯船につかる。や音楽を聴いて気分転換をする。など、自身が疲れをため込まず、1番リラックスできる方法も確立させておきましょう。
-・-・-・-入試までにやっちゃダメこと-・-・-・-
①睡眠時間を削る
絶対にNGです。
睡眠不足は体調を崩す原因にもなります。昼間に頭が働かなくなります。
”寝る間を惜しんで勉強する”というのは、頑張っている感は出ますが、この時期にやることではありません。
きちんと寝てください。
②新しい問題集・参考書に手を付ける
気持ちは本当によくわかるのですが、これもオススメしません。
正直、この時期に新しいテキストを買って最後までやり切れる人はほぼいません。
また、テキストを複数用意しても、中に書いてある内容は言葉や表現は違って見えても、ほとんど被っていることが多いです。
”1冊最後まで終わらない”ということが、新たなプレッシャーを生むことにもなりかねません。直前は、これまでやってきたテキストや問題集の問題を繰り返し見直し、解くことで正解率を確実に上げていきましょう。
③ノートまとめ
これも、効率の良い勉強法とは言えません。
テスト前ではなく、日頃から少しずつ取り組む内容としてはお勧めできますが、時間の限られたこの時期は、問題を解くことを重視しましょう。
どうしてもやりたいのであれば、”いつも間違えているポイント”や”直前に見直すポイント”などをまとめるくらいにしておきましょう。
さて、使える時間も限られてきたこの時期、いかに効率よく実のある勉強を行うかが最大のポイントです。
しっかりと心身ともに休めながら、力をつけていきましょう。
テストの開始直前まで、力はつきます。
諦めるな!!
未来を変えるのは、自分自身!!
アップ学習会は、そんな頑張るキミたちを応援しています。
学習の悩み、もっと伸ばしたいという挑戦、ご相談も随時受け付けております。
コチラからご連絡ください↓↓↓
模試の【志望校】って、どう選んだらいいの? アップ学習会桜カレッジ長居教室
皆さんこんにちは😀
アップ学習会桜カレッジ長居教室です!
2学期が始まり、約2週間が経ちました。
夏休み明けには、さっそく宿題テストや実力テストが実施され、「せんせー!点数〇〇でしたー!!」という報告の声が聞こえてきています。
ちょっと自慢になりますが・・・
この夏、基礎トレーニングや受験に向けての弱点補強をした生徒さんたちは、みんなきちんと点数を上げてくれました✨✨
中3生も、夏休み明けの実力テストで大きく点数を伸ばしてくれていたり。
この夏の努力が、ひとつの形になって表れてきたなと、先生たちと笑顔になっていました😊✨
2学期以降、学校でも定期テストの内容が深まったり、実力テストが実施されたり、外部の模擬試験なども受験者数が増え、より本格的になっていきます。
今回は模試を受験するにあたって、よく生徒さんから聞くギモンにお答えしたいと思います。
ズバリ、模試のときに書く”志望校”ってどう決めたらいいの?
これ、悩みますよね。
夏休みを終えて、志望校がはっきりと決まっている生徒さんは、実は少数派です。
決まっていなくても大丈夫!というわけではありませんが、志望校を確定させるのは冬前です。
秋から冬にかけてのこの時期は・・・
【志望校決定】<【実力を伸ばす】
です。
より希望の進路に近づけるように、基礎から応用レベルまで力を引き上げる期間として頑張っていきましょう。
さて、前置きが長くなりましたが、『模試のときに書く”志望校”ってどう決めたらいいの?』という疑問についてです。
秋の模試については、志望校が決まっている場合は別として、自分が今どのレベルにいるのかを確認するためのものと捉えていきましょう。
【志望校の決め方の4つのポイント】
①1番行きたいと思う学校(第一志望)
②第一志望よりもワンランク低い学校
③安定してA判定をとれそうな学校
④ちょっと背伸びをするチャレンジ校
①1番行きたいと思う学校(第一志望)
ちょっと難しいかな~と感じても、今はOKです。
まずは判定を見て、合格になるためには何が必要なのかを確認していきましょう。
②第一志望よりもワンランク低い学校
第一志望校よりワンランク低い学校、いわゆる”実力相応校”を選びます。
以下の基準で選んでいきます。
◆第一志望校より2~6ほど偏差値が低い学校
◆B~D判定を取れそうな学校
このレベルの学校は、6校記入できる模試では2~3校、8校記入できる模試なら3~4校くらいを選ぶと良いでしょう。
「どのレベルの学校ならB判定が出るか」や「どこまでレベルを上げるとE判定になるのか」ということを知るのが重要です。レベルにも幅を持たせ、少しずつ偏差値の異なる学校を選ぶようにしましょう!
③安定してA判定をとれそうな学校
ほぼ確実にA判定が出る”安全圏”の学校も1~2校記入しましょう。
目安としては、第一志望校よりも10ほど偏差値が低い高校を選びます。
併願校を決める判断材料として見ることができるほか、模試の判定に1つでも”A判定”があると、精神的な余裕にもつながるのではないでしょうか。
④ちょっと背伸びをするチャレンジ校
①~③の学校を書いたたうえで、まだ記入欄に余裕があれば、第一志望校よりワンランク上の「チャレンジ校」も書いてみましょう。
中3の夏までの時点で第一志望校にC判定以上が出ているなら、さらに上の高校も目指せる可能性があります。
選ぶときは、偏差値は第一志望校プラス2~3くらいの大学にしましょう!
模試の結果が返ってきたら、「第一志望校まで、どのくらい実力の差があるか」「どのレベルの高校が自分に合っているか」「安全圏はどのレベルか」などを具体的に確認しましょう。
そして何よりも、模試の結果は、”判定を見て終わり”にしてはいけません!!!
現在の自分の状況を確認し、今後の学習計画や志望校選びに役立てましょう。
アップ学習会では、中学3年生は大阪進研V模試を受験していただき、その結果をもとに進路懇談も行っています。
志望校合格!
未来を切り開くチカラをキミに!
夢を応援し笑顔にするための教室を目指し、日々教室で皆さんのことをお待ちしています。
未来を一緒に変えませんか?
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