『シンガポールの英語』 個別指導アップ学習会 加美教室 大阪市平野区
みなさん、こんにちは!
加美教室です!
以前、英語の方言についてブログを挙げました。
本日は、シンガポールでの英語についてお伝えできればと思います。
そもそもシンガポールは何語で話すのか?
公用語はマレー語です。(国家など)
人口の約7割は中華系の方で、中国語もよく飛び交います。
そして、学校での指導言語は英語です。
ごちゃごちゃしてますね。
それゆえに、シンガポールの英語はいろんな言語が混ざって、かなり癖が強いです。(個人差アリ)
例えば、
あなたは どこに 行きましたか?
という文章があったの時に、英語で訳すと、
Where did you go?
となりますが、シンガポール英語(以下、シンガポールイングリッシュならぬ、シングリッシュとします)ではなんと、、、
You go where?
となります…!!! 変ですよね。
しかし、これはある意味合ってるんです!
你 去 哪?
これで「あなたはどこに行きましたか?」という意味ですが、
你 (あなた)去(行く) 哪(どこ)
つまり、You go where?
になるんです!中国語の語順でそのまま英語訳したんですねぇ
他にも、「美味しい」をdelicious ではなく shiok と表現したりします。
これはマレー語です。
私はできませんが、酷い場合は1つの文章で英語、マレー語、中国語の3要素が全て入っている場合があります。
イントネーションもかなり癖があります。
気になった方はぜひ尋ねてきてください。
『テスト前の暗記』 個別指導アップ学習会 加美教室 大阪市平野区
皆さん、こんにちは!
加美教室です。
今週/来週にテストという方も多いのではないでしょうか。
「理社の暗記科目は覚えたら余裕」
とよく聞きますが、実際どれだけ覚えられていますか?
言い換えれば、
覚えられなかったら悲惨な点数をみることになります。
ただ覚えることが多すぎてできない…
という方もいるのではないでしょうか。
本日は私が学生時代に行っていた勉強法を2つお伝えしたいと思います。
①教科書の文章の音読を録音し、常に聴き流す
ただ書くだけでなく、声に出し、耳にも入れましょう。
そして可能な限りずっと聞いておくのです。
(ちょっとした休憩の時も!)
一番効果があるのは聴きながら声に出し、書くことです。これは書く、読む、話す、聞くの4技能をフルで使うことになります。理社以外に英語にも有効です。
②1つの単語についてどれだけ説明できるか確認する
これは自分が覚えているかどうかの確認になります。
単語をひたすら書いて覚える、では正直足りません。
それはただの作業でしかなく、理解しているとは言いづらいのです。
理解している場合は、説明ができます。
説明できれば、関連した単語にリンクしますし、どんな質問のされ方でも対応できます。
以上です。
みなさん、テスト頑張ってください。
https://www.instagram.com/appu_gakushukai/
『英語の方言』 個別指導アップ学習会 加美教室 大阪市平野区
みなさん、こんにちは!
加美教室です!
日本では方言がたくさんありますね。
関西弁、東北弁、九州弁などなど…
実は英語も方言に似たものがあります。
そう、アメリカ英語とイギリス英語です。
それぞれ単語の訳し方や発音が違います。
例1)ガソリンスタンド
アメリカではgas station
イギリスではpetrol station と言います。
petrolは、petroleum(石油)の省略した形。
例2)oftenの発音 (よく、という意味)
みなさんが学校で習うのはアメリカ英語で、oftenは「オッフゥン」と発音しますね。
↑カタカナ表記難しい…
一方、イギリス英語だと「オフト(ゥ)ン」と、「t」の部分を発音します!
お布団みたいですね!
…
個人的に面白いと感じるのはオーストラリア英語です。
オーストラリア英語では「ei」と発音されるものが、「ai」に変わります。
例えば “today”は「トゥデイ」ですが、オーストラリア英語では「トゥダイ」と発音されます。
こんな文章が作れますね。
I’m going to hospital today!
私は今日病院に行くつもりです、訳せますが、オーストラリア英語で発音して見ましょう。
するとあら不思議、こう聞こえますね。
I’m going to hospital to die!
敢えて訳しません。
世界共通言語である英語でも、地域によって全然違います。
英語を勉強するのも面白いかもしれませんよ?
『夏期講習スタート』 個別指導アップ学習会 加美教室 大阪市平野区
みなさんこんにちは!
加美教室です!
ついに夏期講習がはじまりました。
約2ヶ月間、各々の目標は違いますが、みんなと差をつけるためにも頑張って行きましょう。
受験生も、そうでない学年も、今の状況や先の目標に応じてカリキュラムはオーダーメイドでさせて頂いております。
「夏だけでも受けてみようかな」
それでももちろん、構いません。
皆さんのご参加、お待ちしております!
『親目線で見るアップ学習会』 個別指導アップ学習会 加美教室 大阪市平野区
いつもブログを拝見いただき、ありがとうございます。
今回はいつもブログをしてくれている社員や講師に代わって、
本部の社員からブログ投稿をさせていただきます。
いきなりですが、
私の息子は小学4年生で、
アップ学習会のある教室の生徒です(^^)/
小学2年生の夏くらいから通っております。
妻には遠慮なく、他の塾も見て、
どこに通うか決めてほしいと言いました。
自宅からは少し遠いのがネックでもありましたので、、、、
結果、
料金面、教室の雰囲気が1番良かった!
との理由で、アップ学習会を選んでくれました。
通って約1年半、
息子は算数の先取りができて、満足(^^)/
春や夏や冬休みは、国語や算数の復習ができると、
妻も満足しております。
よく塾の先生だから、子供を塾に通わせなくてもいいですねー
と言われます。
親子になると、勉強を教えるのは難しいです。
どのご家庭も同じですが、感情が沸き立ち、うまくはいきません(笑)
息子も色々な先生に教えてもらうことが楽しいみたいです。
ある講師は授業後に宿題などを書く
『連絡帳』に、授業の様子などを事細かく書いてくれます。
そこまでする必要はないのに、親としては非常に嬉しいです。
第三者目線で、アップ学習会を見ると、
まだまだ成長段階でもありますが、生徒たちのために、
社員も講師も一生懸命に、取り組んでくれているなあとつくづく感じます。
資料やHPでは見えないところを
是非、直接教室に見に来てください。
お待ちしております。