暴風警報発令に伴う授業休講のお知らせ
台風16号接近に伴い、暴風警報が発令中のため、本日の全授業を終日休講と致します。
本日の授業のお振替につきましては、教室長より後日ご連絡致します。
漢字なんて嫌いだ!!!と思っているあなたに・・・漢字のおもしろい話!
こんにちは。
大阪では学校も始まり、ようやく夏休みの感覚から学校の生活に戻りだしたころでしょうか・・・
今回は、漢字の話を少ししてみたいと思います。
先日は、漢字検定の話をさせていただいたのでその流れで・・・・
アップにも多くの生徒さんに通っていただいていますが、漢字嫌いな人が多いんです(笑)
実は私も学生時代は漢字が嫌いでした・・・だっておもしろくないんですもん。
でも、大人になって感じた事・・それは漢字って奥が深いということ・・
今日はそのおもしろさを少しお話ししてみたいと思います。
日本には多くの名字の方がいらっしゃいます。次の名字はなんて読むかわかりますか?
「一」
これで「はじめ」と読む名字の方もいらっしゃいますが、実はこの一字で「にのまえ」とも読むことができるのです。
これは数字で言うと、1は2の前にあるからという理由だそうです。
それなのに、「二」と書いて「さんのまえ」は無いみたいです。
不思議ですね…。
次に、「九」です。
これは「きゅう」ではありません。
これで「いちじく」と読みます。
なぜなら、一文字で「九」なので、一字で「九」、一字「九」・・・「いちじく」となるわけですね。
ただ、漢字を覚えるよりも由来などを意識して考えるほうが覚えやすいですよね?
興味が出てきましたか?
いつでも続きを聞きにきてくいださいね。
夏って本当に大切なんだな・・・とつくづく感じています!!
こんにちは。
夏休みも後半にさしかかってきましたね。宿題は順調に進んでいますか。
最後にまとめてなんてことはやめましょうね。
さて、今回は・・・
夏を制するものは受験を制す!
この言葉はよく聞きますよね。本当にそうです。
「いや、僕はまだ中1だからまだ勉強しなくていいや」
と思う方もいるかもしれません。これは大きな間違いです。
学年に限らずこの夏をどう過ごすかで、将来が決まってくると言っても過言ではありません。
ただ、どのようにして夏休みを過ごせばいいのかが分からないと悩んでいる方も多いと思います。
なので、今回は私からは【夏休みの過ごし方】についてお話しさせていただきたいと思います。
ポイントは5つです!
① スケジュールを組む
何事もまずは目標がないとやる気が起こりません。夏休みに達成したいことを具体的に書き出し、いつまでに何をやるかを明確にしましょう。
② 生活リズムを整える
学校がお休みになるので、どうしても夜遅くまで起きて、次の日のお昼近くまで寝てしまうこともできてしまいます。これはよくありません。そのときは楽しいかもしれませんが、このリズムを戻すのは本当に大変です。夏休みだからと言って夜更かしはしないようにしましょう。
③ 宿題は早急に終わらせる
宿題さえ終わらせれば大丈夫という考え方では受験生失格です。
中3生、高3生は特に注意しましょう。
夏休み後半になって焦ってやってしまうとせっかくの勉強が頭に入りません。時間の無駄になってしまいます。やるなら早めに終わらせましょう。
④ 苦手をつぶす
今まで習ってきた勉強の中で誰しも苦手とするところはあると思います。夏休みはそれをつぶしていく絶好のチャンスです。分からないところをそのままにすることが1番よくありません。
⑤ リフレッシュする
ときには息抜きも必要です。1日全く勉強しない日を決めて全力でリフレッシュするのもいいでしょう。
以上が夏休みを有意義に過ごすコツです。
これが全てではないですが、何をすればいいのか分からないという方は特にこのことを意識してもらいたいと思います。
そしてもっと細かい各教科の勉強の仕方が分からないという方は、個別で相談会も行っておりますので、是非お問い合わせください。
Tell:06-4790-8202
参考文献:進研ジャーナル2016年春夏号(大阪進研)
なぜ勉強をしなければいけないのと思っているあなた!!一度読んでみてください。
みなさんこんにちは。
暑い日が続いていますね。昔はこんなに暑かったかな?と思いながら過ごしている今日この頃です。
本日は、これまでみなさんが一度は疑問に思ったこと、保護者の方であれば一度は子供に聞かれたことのある疑問に対して一つの見解を示したいと思います。
その疑問とは・・・・・
「人はなぜ勉強をしなくてはいけないの?」
この疑問にたいしてみなさんならどう答えますか?
将来使わないことばっかりで勉強する意味なんかないじゃないかと多くの人は思っているのではないでしょうか?そんなことを思いながら勉強をするのは本当に苦痛でしかないですよね(笑)。
それではなぜ勉強をするのか?それは・・・
勉強とは次のドアを開ける「鍵」なのです。
少し格好良く書きすぎてしまいましたが、私たち人間はこれから生活していく上で知識があるのかないのかで大きな差が生まれてきます。知識は多ければ多いほど絶対的に有利なのです。
人間は、知っている事以上の事は見えず、語ることもできません。つまり説得力がないのです。
どれほど世界が広く面白くても、理解できる(知っている)範囲が自分の世界の限界なのです。
よく可能性は無限に広がっているとよく言いますよね。それは嘘ではなく事実です。その可能性を縮めているのは紛れもなくあなた自身なのです。
カギを得るためには「知識」と「行動」が必要になります。知識を得るためには勉強をしなければいけません。行動するためには意志を持っていないといけません。その2つを実践し、鍵を取得してドアを開ける。すると新たなドアが現れ、そのドアを開けるための鍵を得るための旅に出るのです。それが成長というものです。
少し話が逸れてしまいましたが、学生の皆さんが勉強をしないといけない理由は、今はどのドアを開けたらいいのかがわかっていないからなのです。多くのドアを開け自分に合ったドアを見つけるまでは幅広い知識を吸収していかなければいけないのです。そしていつか自分に合ったドアが見つかったとき、そのドアの先にどんどん進んでいくのです。それが職に就くということであり、エキスパートになるということなのです。
ただ、詰め込むだけの勉強ではなく、この知識はどんなことに役に立つのだろうか?と考えながら勉強をしてみてください。もしかしたら将来必要のない知識かもしれません。ただ、あなたが必要ないと思ったその知識は他の人には必要な知識なのかもしれないのです。
やるからには楽しく、そんなことを考えながら勉強をしてみると楽しいですよ。