勉強習慣をつけるには・・・・
こんにちは。2月も半分が経ちました。つい先日お正月だったような・・・(笑)
月日が経つのは本当に早いですね。
ただ、2月は次の新学年に向けて非常に大切な時期です。中高生は学年末試験も待っていますし、受験生にとっては入試当日を迎える月になります。いろんな意味で勉強から逃れられない1か月になります。
さて、今回は勉強習慣についてお話をしたいと思います。私たちの塾にも「勉強習慣をつけたくて」と相談にお越しいただきます。ただ、勉強習慣はそんなに簡単に身につくものではありません。
塾にお越しいただければ、塾の時間については皆さん一生懸命勉強をしてくれます。これは本当に大事なことです。しかし、これは家での勉強習慣がつくことにはつながりません。
では、家での勉強習慣をつけるにはどうすれば良いのか・・・
結論からお伝えすると本人の意思がなければ、難しいのです。では、具体的にどうすれば良いのか・・・・
毎日、同じ場所(机)で、同じ時刻に勉強すること
これにより、規則正しく勉強する習慣がつき、予定の時刻がくると自然に机に向かい、机を見ると、自然に勉強を始めることができます。時間を規則正しくすること、反復することが大切です。また、しっかりできたときは褒めてあげる存在がいればなお良いです。
始めは本当に大変だと思います。もしかしたら最初から無理だと思っているかもしれません。ただ、最初の1か月はどんなことがあっても続けてください。そうすれば自ずと習慣はついてきます。そして、これは子どもだけでは難しく、挫折してしまいます。保護者様の協力なくしては習慣はつきません。ぜひ、一緒に取り組んであげてください。
受験への心得!!!これを読んで安心してください
こんにちは。
高校生の皆さんはセンター試験も終了し、私大そして国公立大学の試験に向けて勉強に励んでいるかと思います。
また、中3生にとっては私立入試が近づいてきて緊張そして不安な気持ちが出てきたのではないでしょうか。
本日は受験当日に思い出してほしいことをお伝えします。
それは・・・・
自分の苦手な分野から出題され、焦りやパニックに陥ってしまうことが必ずあります。
ただ、入試は100点満点をとらなければ合格できないというわけではありません。満点を取らなくても合格点に届いてしまえばいいのです。
わからない問題が出て当然。そんなときは「自分がわからない問題は他の子もわからない」これまでやってきたことをとにかく信じることが大切です。
毎日たくさん勉強しましたよね。成績があがらずに苦労した時期も乗り越えてきましたよね。
これまでやってきたことに胸を張ってください。
もしわからない問題が出た場合は、とにかく1度深呼吸して先に解けそうな問題を解いていきましょう。
君たちならできる。
新年だからこそあなたに伝えたい!!!やればできるんです!!
2017年
新年あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します!
新年があけてもう15日が経ちますね。月日が流れるのは早い・・・(笑)
みなさんは新年の目標は決めましたか?新しいことを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。
今日はそんな方に贈る言葉(名言)を紹介したいと思います。
出来ると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
パブロ・ピカソ(スペイン出身の画家、彫刻家)
とにかく諦めずにトライをし続けることが大切なんですね。ただこれが一番難しい・・・
今年1年を良い年にするためにもこの気持ちを忘れずに一緒に頑張っていきましょう。
頑張りは必ず報われる!!諦めては絶対にいけません!!!
こんにちは。
今年も残すところあと数日になりましたね。やり残しのないようにしていきたいですね。
さて、堀江教室では冬期講習真っ只中です。中3生にとっては最後の追い込みとして過去問をひたすら解いては
解説を繰り返しています。年末に差し掛かっても中3生にとっては関係ありません。
30日までびっしりと授業が入っています。
もちろん、中3生以外も勉強に励んでいます。中学生は年明けのチャレンジテストに向けて対策をおこなっています。
やる気に満ち溢れているので、この光景をぜひご覧いただきたいです。
今回のブログが年内最後の更新になるかと思います。また、来年随時更新をしていきますので、楽しみにしていてください。
それでは良いお年をお過ごしください。
漢字クイズ パート2!!!
こんにちは。12月も残り半分になりましたね。
今月で今年も終わりです。良い締めくくりになるように勉強も最後まで頑張りましょうね。
今回は以前に一度お話をしたことのある珍しい名字の続きになります!
皆様はこの名字を読むことができますか?
「月見里」
これは「つきみさと」ではありません!
漢字をよく見てみると、「月が見える里」となっております。
月が見えるということは、月をさえぎるものがないということになります。
つまり、「月見里」で「やまなし」と読むそうです。
山が無いから月が見えるということですね!
少し無理やり感がありますが・・・(笑)
次に「目」です。
「め」「がん」以外に読めなさそうですよね。
これも「七五三」と同じで昔の言い伝えなどからできた名字だそうです。
実際は「目」と書いて「さがん」と読みます。
絶対読めませんよね!(笑)
詳しい由来は難しいので今回は書かないでおきますが、気になる方は調べてみてください!
漢字って本当におもしろいですね。