大阪市堀江教室ブログ

06月 01, 2016

成功を掴みとるためには・・・とにかく読んでみてください!!!

みなさんこんにちは。

 

新学期にも慣れてきたころでしょうか?楽しい学校生活を送っていますか?一生に一度の時間です。大切にしてくださいね。

今回は

「失敗の本質を見極めて、成功を引き寄せる方法」

についてお話しします。

 

私たちは日々の生活の中で、様々な失敗をしています。

例えば

○     数学のテストで名前を書き忘れて0点になってしまった

○     友達と遊ぶ約束をしていたのに、3時間も遅れてしまった

○     宿題が全然できていなくてお母さんに怒られた      ・・・・などなど

 

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その時は落ち込み、後悔すると思います。どうしても気分が上がらない時、そういう時もありますよね。でも、いつまでも失敗に後悔していても、過去に囚われているだけで前には進めません。大切なことは、後悔はほどほどにし、失敗の本質を見極めて、これから先に活かすことです。

 

そこで今回はそのために必要な「教訓」をいくつかお伝えします。

 

①失敗を受け止める

失敗と対峙するということは辛く、苦しいことかもしれません。汚いものには蓋をしたいですし、自分の汚点などはもう見たくないでしょう。その気持ちはわかります。でも、自分がしてしまったことはしてしまったこととして過去に残ります。

 

やったことは変わらない事実として、そこにあり続けます。見ないふりをして、一旦はそこから逃げたつもりでいても、必ず自分が対峙しなかった過去は、またあなたの後を追ってきて、ふとした節にまた顔を表します。なのでまずは、「そういうことがあった」「そういうことをした」という事実だけ受け止めましょう。

 

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②くよくよしない

次のステップは、必要以上にくよくよしないことです。「自分はそういう失敗をした」という事実を受け止める作業を行うとそれに伴ったその時の感情が湧きあがってくると思います。その時に感じた悲しみ・苦しみ・悔しさ、もしくは怒りや憎しみ、そういった負の感情が一気に心を黒く染めてしまうかもしれません。でも、そこで感情的になる必要はありません。

過去の出来事を事実として受け止めることは大事ですが、そこに“意味”をつける必要はないのです。ましてネガティブな意味をつける必要など、どこにもありません。なので、一度受け止めたら無駄に思い出して、感傷的になることはできるだけ避けましょう。

 

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失敗から多くの事を学んで、一緒に成長していきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

05月 01, 2016

どうして人は忘れてしまうのでしょうか?テストに向けた日々の勉強・・・

こんにちは。暖かいを通り越して暑くなってきましたね。夏が近づいてきました。

それに伴い、勉強も本格化してきましたね。

 

5月といえばそろそろ新年度の環境に慣れてきた頃でしょうか?

中学生・高校生にとっては、テストが近づいてくる頃でもあります。

新中学1年生になった人は、初めての定期テストですね。

緊張してきますね。

 

直前でバタバタと課題に追われないように、今のうちからできるところを片付けていきたいですね!

 

 

さて、その課題ですが、なぜ出されるのだと思いますか?

 

ほとんどの学校や塾では、課題(宿題)が出ます。

(もちろん、当塾も宿題を出しています!)

授業に部活に遊び… 沢山予定があるなか、課題を出されるのは嫌かもしれません。

その気持ちはとてもわかります。

いまの大人も、必ず子どもの時期がありましたから、みんな同じ経験をしてきました。

ただ、意地悪で出しているわけではありません。

 

なぜ課題を出すのかというと、

「忘れないでほしいから」なのです。

 

 

昨日の夕ご飯は何を食べたか、覚えていますか?

では一昨日はどうでしょう。

先一昨日、その前は…?

 

人の記憶とは儚いもので、放っておくと、どんどん忘れていきます。

一週間前の夕ご飯でさえ、思い出せる人は少なく、思い出せたとしても、とても時間がかかります。

二週間、三週間前に勉強した内容なんて、放っておけばどんどん忘れていくのです。

 

実はこれは、科学的にも証明されています。

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エビングハウスの忘却曲線

 

ドイツのエビングハウスという人が、「人間がどれだけ記憶を忘れてしまうか」という実験をした結果です。

 

20分後  42%を忘れる

1時間後  56%を忘れる

1日後   74%を忘れる

1週間後  77%を忘れる

1ケ月後  79%を忘れる

 

どうでしょう。

ちょっとびっくりしませんか?

頑張って覚えたことも、単純に詰め込んだだけでは、20分たてば4割以上忘れてしまうみたいです。

もちろん、授業中にしっかり理解して、ほとんど完璧にクリアできていれば、もっと覚えていられると思います。

しかし、その記憶も放っておけばどんどん薄くなっていきます。

 

 

だから、課題を出すのです。

 

勉強したことをもう一度やり直せば、また記憶は戻ってきます。

せっかく覚えたことを、忘れてしまわないように、残していられるように…

そのために、課題は必要です。

ということは…

課題は、コツコツしてこそ意味があるということです!

テスト前になって課題をしようと思っても、忘れていることも沢山あるかもしれません。

前の記事に書いたような、「間違えた問題のやり直し」をする時間もありません。

毎日忙しい!という人もたくさんいるとは思いますが、あとから自分の首を絞めないように、少しでも時間をみつけて、課題はコツコツ進めておきましょう!

 

 

アップ学習会では、「宿題サポート」というプランもあります。

日々の課題をしていてわからないところも授業でサポートできます。

わからないところが多い、応用問題が中々とけない… などなど

お悩みをお持ちの方も、ぜひご相談ください。

04月 19, 2016

大盛況!!!次回も乞うご期待!!!勉強って本当に大事なんだな・・

アップ学習会の姉妹校であるパーソナル学習会が、
4/3(日)ヴィッセル神戸U-15に所属する選手を対象に、
特別授業を実施しました

今回の目的として

①勉強をすることでサッカー人生の幅が広がることを伝える。

②勉強の面白さを伝えるとともに、勉強をしたい!しないといけない!と思ってもらう。

 

ことをテーマに実施したのですが、18名の方にご参加いただきました。

参加いただいた方はとても積極的に参加をしてくれました。写真からもその様子が伺えるかもしれませんね!

 

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《授業内容》
◆サッカーにおける数学の重要性~PKの入る確率について~
◆コミュニケーションにおける英語の重要性(本田圭佑選手・ラグビー五郎丸選手を例に)

サッカーを通して勉強の大切さを伝えていったことにより、参加した方はすごく担当者の言葉が実にしみたようです。

流行のラグビーの話もしたそうです。。

 

選手のみなさんの感想文の一部を紹介させて頂きたいと思います!

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様々なことに取り組んでいる弊社です。今後も社会に必要とされるような取り組みを行っていきますので

ご期待ください!!!

03月 31, 2016

春期講習が始まりました!!!!

みなさんこんにちは。

 

卒業式や終業式も終わり、春休みに入りましたね。楽しいこともたくさんあるのではないでしょうか。

また、成績も返却されましたがみなさんどうでしたか?納得のいく成績でしたか?

この春休みの過ごし方は次の学年に向けて非常に重要な時期になります。計画を立てて過ごしてください。

 

堀江教室においては春期講習が本格化してきました。生徒一人ひとり課題は異なっていますが、それぞれが目標を持って勉強に励んでいます。

最初はエンジンがかからなかった生徒も授業に集中して頑張っている姿は本当に素晴らしいです。

 

「継続は力なり」

 

と言いますが、本当にその通りだと思います。今、このブログをご覧いただいているみなさん、保護者様アップ学習会で勉強習慣をつけませんか?

是非、お越しいただけることを心よりお待ちしております。

03月 14, 2016

効果ある勉強方法って???

皆さんこんにちは。

本日は勉強法についてお話します。

 

「勉強方法がわからないです」とよく質問を受けます。実際これを読んでいただいている方の中にも同じような悩みを持っている方が多いのではないでしょうか?

 

では、効果的な勉強方法はと聞かれると・・・ないのです。

 

 

「え??」

 

 

と思われた方が多いでしょう。勉強方法がないわけでなく、正解がないのです。

 

もし、世間で言われている偏差値の高い学校に通われている生徒が近くにおられましたらぜひ聞いてみていただきたいのですが、勉強方法は皆様様々なのです。

 

つまり、勉強方法に正解はないのです。一人ひとりにあった勉強方法を見つけることが大切です。自分自身で見つけることができれば良いのですが・・・

 

なかなか難しいのが実情です。そこで、是非塾を活用してください。様々な勉強方法をお伝えします。

 

少しでも興味を持っていただければ幸いです。

 

何かございましたらお気軽にご連絡ください。

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