大阪市堀江教室ブログ


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08月 15, 2016

夏って本当に大切なんだな・・・とつくづく感じています!!

こんにちは。

夏休みも後半にさしかかってきましたね。宿題は順調に進んでいますか。

最後にまとめてなんてことはやめましょうね。

さて、今回は・・・

夏を制するものは受験を制す!

 

この言葉はよく聞きますよね。本当にそうです。

「いや、僕はまだ中1だからまだ勉強しなくていいや」

と思う方もいるかもしれません。これは大きな間違いです。

学年に限らずこの夏をどう過ごすかで、将来が決まってくると言っても過言ではありません。

ただ、どのようにして夏休みを過ごせばいいのかが分からないと悩んでいる方も多いと思います。

なので、今回は私からは【夏休みの過ごし方】についてお話しさせていただきたいと思います。

 

ポイントは5つです!

①       スケジュールを組む

何事もまずは目標がないとやる気が起こりません。夏休みに達成したいことを具体的に書き出し、いつまでに何をやるかを明確にしましょう。

 

スケジュール

 

②     生活リズムを整える

学校がお休みになるので、どうしても夜遅くまで起きて、次の日のお昼近くまで寝てしまうこともできてしまいます。これはよくありません。そのときは楽しいかもしれませんが、このリズムを戻すのは本当に大変です。夏休みだからと言って夜更かしはしないようにしましょう。

 

リズム

 

③   宿題は早急に終わらせる

宿題さえ終わらせれば大丈夫という考え方では受験生失格です。

中3生、高3生は特に注意しましょう。

夏休み後半になって焦ってやってしまうとせっかくの勉強が頭に入りません。時間の無駄になってしまいます。やるなら早めに終わらせましょう。

宿題

 

④     苦手をつぶす

今まで習ってきた勉強の中で誰しも苦手とするところはあると思います。夏休みはそれをつぶしていく絶好のチャンスです。分からないところをそのままにすることが1番よくありません。

 

苦手克服

 

⑤  リフレッシュする

ときには息抜きも必要です。1日全く勉強しない日を決めて全力でリフレッシュするのもいいでしょう。

 

ゲーム

 

以上が夏休みを有意義に過ごすコツです。

これが全てではないですが、何をすればいいのか分からないという方は特にこのことを意識してもらいたいと思います。

 

そしてもっと細かい各教科の勉強の仕方が分からないという方は、個別で相談会も行っておりますので、是非お問い合わせください。

Tell:06-4790-8202

 

参考文献:進研ジャーナル2016年春夏号(大阪進研)

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