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『免疫力を高めよう!』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区
みなさん、こんにちは。
弁天町教室です。
新型コロナウィルス感染防止のために、
免疫力を高めるという話を本日はさせてください。
ランナーズという雑誌より引用
『ランナーはコロナに負けない』
お医者さんでランナーの小宮周平さんという人の話より引用
マスクは人に感染させないためには有効。予防の効果はあやしいみたいです。
そうなると最大の防御は自分の免疫力を高めることみたいです。
免疫力が高まると、免疫細胞が24時間常にウィルスをブロックしてくれ、万が一体内に入ってきてもウィルスをやっつけ、発症しないか発症しても単なる風邪レベルで治るとのことです。
ランナーにはさらに朗報
① ランナーは基本的にポジティブで明るく積極的
走ることで、脳からやる気と集中力を高める「ドーパミン」、心のバランスを整えてくれる「セロトニン」といったホルモンが出てくる。気分も明るく爽快になります。
② ランナーはストレス解消がうまい
運動をすると運動直後からストレスホルモンが一気に抑制され、その持続効果は48時間みたいです。運動は免疫を落とす最大要因であるストレスを洗い流してくれるのです。
③ ランナーは若返りホルモンがたくさん出ている。
運動をすると若返りホルモンが出るみたいです。
④ ランナーは基礎代謝が高く、体温が高い
体温が上がると免疫細胞の攻撃力が上がり、下がると攻撃力も下がるだけでなくウィルスの増殖力が逆に上がるみたいです。目指すべきは平熱36.5度とのことです。
⑤ ランナーはぐっすり眠れる
睡眠中に免疫力は維持・強化されます。睡眠ホルモンであるメラトニンの材料であるセロトニンをいかに増やすかがポイント。ちなみに走ることでセロトニンはばんばん出るみたいです。
以上です。
ただ、気合入れてやり過ぎて、きつすぎるのはダメです。
逆に免疫力が下がる可能性があります。
気持ちいい、ちょっときついくらいでとどめるようにお願いします。
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