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『クリスマスにチキンを食べる理由』 個別指導アップ学習会 弁天町教室 大阪市港区
みなさんこんにちは!
弁天町教室です!
みなさんクリスマスはどのように過されましたか?
クリスマスと言えば、チキンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
以下は「michill」から一部引用したものになります。
https://michill.jp/author/column/68635
なぜ日本はクリスマスにチキンを食べるの?!あまり知られていない理由とは…
日本で「クリスマスにはチキン」が当たり前になった理由には、きちんとしたルーツがあります。
クリスマス当日の12月25日は、イエス・キリストの誕生日。キリスト教の信仰が深いアメリカやヨーロッパ諸国ではキリストの誕生を祝い、感謝する風習がありました。それが、クリスマスという行事の始まりです。
そんな特別な日の料理として定番だったのが、七面鳥のローストです。そのため、現在でもアメリカでクリスマスの定番といえば、ロースト―ターキー(七面鳥の丸焼き)と言われています。
クリスマスというイベントは、アメリカから日本に広まりましたが、当時、日本では七面鳥が生息しておらず、入手が難しかったという背景があります。
その代わりに使われたのが、そう、鶏肉(チキン)だったのです!
ローストチキンというと、七面鳥のことだと思っていた方も多いかもしれませんが、クリスマスに鶏肉を食べるのは日本独特の文化だったんですね。
物事には何かしら理由があります。
ちなみに、クリスマスにチキンを食べることを流行らせたのはKFCみたいですよ!
当たり前に思っていることも、調べてみると意外と面白いかもしれませんよ
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