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10月 12, 2015
集中力がない子供に集中力をつけるために大事なこと(1)|東岸和田教室
いよいよ涼しくなってきましたね。
少しずつ夜の時間が長くなってきて、本当なら勉強に最適な時間なのですが、
文化祭や体育祭に加えて部活は秋季大会などもあり、なかなか勉強に取り組めないものです。
忙しい期間だからこそ、集中して勉強に励んで欲しいところですが、お子様の様子はいかがでしょうか?
「うちの子は集中力が人より少ないかも……。」
とお悩みの保護者様も多いと思います。
そんな保護者様に向けて、今回は集中力があるかのチェックを行います!
■目次
1. チェック項目
2. チェック判定
3. お子様はどのタイプに当てはまりましたか?
■チェック項目
「うちの子に当てはまるか、はまらないか」を確認しながら読み進めてください。
次の10個のうち、当てはまるものはいくつありますか?
1. 勉強部屋に気が散るものがある
2. 「なぜ勉強しないといけないの?」と言う
3. 1日の計画がない
4. 目標がない
5. 勉強が嫌い
6. 夜、なかなか寝付かない
7. 朝の目覚めが悪い
8. 気分転換に時間がかかる
9. 悩みごとがある
10. 本を読まない
■チェック判定
☆当てはまる数が0個
集中力100%です!
十分な集中力を持っています。他人にも自慢できるレベルです!!
☆当てはまる数が1~2個
集中力80%!
なかなかの集中力です!やることの優先順位を考え、切り替えが出来れば良いです。
☆当てはまる数が3~6個
集中力40%!
イマイチ集中できていないタイプ。
しないといけないのは分かっているけど踏ん切りが付いていないお子様が多いです。
具体的な目標を立てること。
☆当てはまる数が7~10個
集中力20%!
集中できない環境にいます。
まずは集中できない原因を取り除く必要があります。
思い切って環境を変えることも重要!!
■お子様はどのタイプに当てはまりましたか?
思われていた通りの結果になりましたでしょうか?
お子様の集中力が気になるとの声は懇談会を行っていてもよく耳にしますので、
皆様気になるところなのでしょう。
では、集中できない環境にいるお子様はどうすれば、集中できるようになるのでしょうか?
次回はより具体的に集中力アップの方法をお伝えします。
アップ学習会東岸和田教室
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