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11月 09, 2015

子どもの集中力を持続させるコツ(1)|東岸和田教室

「アップ学習会ってどんなところ?」という方には興味を持ってもらえるように、

通塾いただいている方には一層興味を持ってもらえるように、

お子様の学習に役立つ情報を

自分の学生時代の経験や、これまでの指導経験を活かしてバシバシと発信していきます!!

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■目次

1. 前回は…

2. 集中力を持続させるコツ

3. 出来具合を確認する

4. 口と手を動かす

5. 周りは気が散らないように協力する

6. まとめ

 

■前回は…

2回に渡って集中力を上げる方法の話をしました。

せっかく上げた集中力も持続しないと勿体無いです。
今回は集中力を持続させるコツについてお話します。

☆前回の内容はここから見れます!

集中力がない子供に集中力をつけるために大事なこと(1)

集中力がない子供に集中力をつけるために大事なこと(2)

 

 

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■集中力を持続させるコツ

◎集中力を持続させるコツは以下の3つです。

・出来具合を確認する
・口と手を動かす
・周りは気が散らないように協力する

 

順に解説します

■出来具合を確認する

『どれだけ進んだか、あとどれくらいか』など、成果を確認しながら進めることは重要です。
出来ればプラス思考で、もしお子様がマイナスに捉えていたら、

『まだこんなに残っている』ではなく、

『もうこんなに進んだ』と励ましの言葉をあげましょう。

 

■口と手を動かす

勉強というと、楽な方法を考えてしまうのか、

『教科書やノートを眺めるだけの生徒がいます』
がこれはよくありません。

口や手を動かしたほうが記憶の効率がいいというのは有名な話ですが、それだけでなく、
口と手を動かさないと、なにより
『絶対に眠くなってしまいます!!』
これはだれしも経験があると思います。

自主勉強をする際は必ず『口と手を動かす』ことを意識しましょう!!

 

■周りは気が散らないように協力する

もちろん、お子さんの集中力には限度があります。
せっかく集中し始めたのなら、
なるべくそのままでいて欲しいところ。

周りの環境は重要です。
気が散らないように少しだけ配慮してあげてください。

また、この配慮が「気にかけられている」という「近況感と安心感」を与えます。

 

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■まとめ

◎集中力を持続させるコツ

・出来具合を確認する
・口と手を動かす
・周りは気が散らないように協力する

 

ぜひこの秋から実戦してください!!

 

 

 

アップ学習会東岸和田教室

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