岸和田市東岸和田教室ブログ


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09月 19, 2019

初体験してきました|アップ学習会東岸和田教室|

みなさんこんにちは。
アップ学習会東岸和田教室です。

つい先日、だんじり祭りに初めて参加してきました。いつも、ニュースや生徒からの話の中でしか聞いたことのない行事に実際に参加できたことはとても嬉しかったです。

そもそもだんじり祭りはどういった経緯で始まったのか気になったので、調べてみました。

 

約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
(https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/danjiri/rekishi.html)参照

 

300年前から続く伝統のあるお祭りが今もなお活気があり、地域の一大イベントになっているのはすごいですね。

また、山車の彫刻も素晴らしく感動しました。だんじりは他の山車と違って装飾品の使用量が少なく主に彫刻をメインにしていて、ひとつひとつ丁寧な仕事をされていて驚きました。
私も、その仕事ぶりを見習わないといけないですね。

 

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