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05月 27, 2016
【2016】大阪府第二学区公立の偏差値と内申点の計算方法、目安点|東岸和田教室
以前、公立高校、一般選抜の偏差値と目標内申点を書きましたが、
旧4学区以外の高校もという声をいただきましたので、
残りの学区についても順に書いていきます。
旧1学区についてはこちらをごらんください。
旧3学区についてはこちらをごらんください。
旧4学区についてはこちらをごらんください。
特別選抜(2月入試)についてはこちらをごらんください。
■今回のテーマは
「偏差値、内申点の目安と計算方法について~一般選抜編(2学区)~」です。
内申点タイプ、目標内申点の目安を書いていきますので、志望校選びの参考にしてください。
※各中学校の進路懇談を元に独自で調査した目安です。
特に今年度から入試制度の変更などもあり、人気校や難易度の変化も予測されますので
あくまで参考として使用してください。
■一般選抜 【2学区(旧3学区)】
偏差値 | 学校名 *()内は学科名 | 内申点の目安 | 倍率タイプ |
75 | |||
74 | |||
73 | 大手前(文理学科) | 265 | I |
72 | |||
71 | |||
70 | |||
69 | |||
68 | 大手前 | 235 | I |
67 | |||
66 | |||
65 | |||
64 | |||
63 | |||
62 | |||
61 | |||
60 |
大阪市立(英数) 東(理数) |
210 280 |
I II |
59 | 東(英語) | 278 | II |
58 | 大阪市立(英語) | 205 | I |
57 | |||
56 | |||
55 |
大阪市立 旭(国際教養) |
195 260 |
I II |
54 | |||
53 | |||
52 | |||
51 | 旭 | 250 | II |
50 | |||
49 | |||
48 | 咲くやこの花(総合学科) | 240 | II |
47 | |||
46 |
港 桜宮 |
240 285 |
I III |
45 | |||
44 | |||
43 | 汎愛 | 170 | I |
42 | |||
41 | |||
40 | |||
39 | |||
38 | |||
37 | |||
36 | 大正(総合選択制) | 255 | III |
35 | 茨田 | 250 | III |
34 | 泉尾 | 250 | III |
■一般選抜 【2学区(旧4学区)】
偏差値 | 学校名 *()内は学科名 | 内申点の目安 | 倍率タイプ |
75 | |||
74 | |||
73 | |||
72 | 四條畷(文理学科) | 260 | I |
71 | |||
70 | |||
69 | |||
68 | |||
67 | 四條畷 | 235 | I |
66 | |||
65 | |||
64 | 寝屋川 | 225 | I |
63 | |||
62 | |||
61 | |||
60 | |||
59 |
牧野 市岡(普通科単位制) 枚方(国際教養) |
215 215 206 |
I I I |
58 | |||
57 | |||
56 | |||
55 | |||
54 | 枚方 | 195 | I |
53 | |||
52 | |||
51 | 香里丘 | 190 | I |
50 | 芦間(総合学科) | 250 | II |
49 | 交野 | 240 | II |
48 | 門真なみはや(総合選択制) | 290 | III |
47 | 長尾 | 230 | II |
46 | 枚方なぎさ(総合選択制) | 220 | II |
45 | |||
44 | 北かわち皐が丘 | 275 | III |
43 |
枚方津田 緑風冠(総合選択制) |
220 | II |
42 | |||
41 | |||
40 | 守口東 | 270 | III |
39 | |||
38 | 西寝屋川 | 310 | IV |
37 | 門真西 | 310 | IV |
36 | 野崎 | 225 | III |
35 |
■倍率タイプと計算方法について
1. 調査書中の各教科の評定を10倍して合計する。
2. 学力検査の各教科の成績を合計する。
3. 下の表を元に、【1.と2.で出したそれぞれの点数】に倍率を掛けて総合点を出す。
倍率タイプ
|
学力検査の
|
調査書の
|
I | 1.4倍 | 0.6倍 |
II | 1.2倍 | 0.8倍 |
III | 1.0倍 | 1.0倍 |
IV | 0.8倍 | 1.2倍 |
V | 0.6倍 | 1.4倍 |
例)調査書の評定が合計【33】の生徒が旭高校を受験する場合
旭高校は倍率のタイプがIIなので、
調査書【33】×10×倍率タイプ【0.8】= 264
ここに
当日の学力検査の点数× 【1.2】をしたものを加え、総合点を算出します。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00165106/06_ippan.pdf
(こちらより2016年入試で公表された情報が見れます)
■合否の出し方について
1. 受験者を総合点の高い順に並べ、上から順に募集人数の90%までを合格とする。
2. 以下、90%~110%をボーダーゾーンとする。
3. ボーダーゾーンのうち、自己申告書や調査書の内容が各校のアドミッションポリシーにふさわしい者を合格にする。
4. 募集人数に達していなければ、残った者のうち総合点の高い者を合格にする。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00000000/AP2.pdf
(こちらより2016年入試で公表された各学校のアドミッション・ポリシーが見れます)
■自己申告書の書き方について
書き方をまとめましたので、こちらを参考にしてください。
自己申告書の書き方は3つのポイントで乗り切ろう!!(大阪府公立高校入試)
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