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【英検の入試活用について】泉佐野教室
こんにちは
最近梅雨に入り、毎日じめじめして憂鬱になります。
こんなときだからこそ、効率よく物事を進めていきたいと考える今日この頃です。
今回は、知っているようで知らない英検の受験活用について書きたいと思います。
最近、英検指導をする生徒が増えてきています。
一番下は、小学生低学年から社会人の生徒まで幅広く英検希望される生徒がいます。
【1】英検を持っているとどのようなメリットがあるのでしょうか。
- 大学入試の出願資格として利用可能です。
- 得点換算・加点されることがあります。
- 大学によっては、英語試験免除があります。
- 合否判定の参考になります。
などいろいろな用途に活用されます。
【2】関西の大学活用例
関西大学
外国語学部一般英・国2教科型入試→英検準1級で英語満点換算
近畿大学
経営学部 公募推薦→英検2級で80点換算
大阪経済法科大学
経済学部 一般入試→英検準2級で70点換算
上記は一部ですが、入試で英検を利用することができる大学が増えてきています。
【3】高校入試における英検利用
読み替え得点として
英検準1級で100点保障・英検2級で80点保障という形で、当日の試験を英検に読み替えて得点にする制度があります。
特に大阪府トップ高校受験する生徒の大半が、英検を持っている生徒が増えてきています。
このように受験で、活用される機会が増えてきています。
また、英検を受験する小学生の層も増えていて2011年~2015年で24%増加したというデータがあります。
今後英検を検討される保護者は、当塾までご連絡お待ちしています。
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