和泉市光明池教室ブログ


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05月 09, 2018

中間テストに向けて―英語の勉強の仕方について― 光明池教室 アップ学習会

5月に入り、新緑の季節となりました。
GWは、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

楽しい時間もあっという間で、5月には中間テストが多くの学校で控えております。

中学校1年生の方は、初めての定期テストになりますね。

どの科目も重要になってきますが、特に重要視される教科の一つに英語があります。

英語は、積み上げ式の科目になりますので、1年生で学んだことは、2年生、3年生でも大切になります。

そのため、分からない部分を残さないことが大変必要になります。

定期テストの英語を勉強するときは、大きく3つの領域を勉強することになります。
・単語
・文法
・教科書の文章・会話表現

この3つの中で、今回は文法の勉強法を1つ提案します。

1つの文法の例文を、日本語だけを見ながら、英語に訳す練習を繰り返すことです。

1つの例文で、英語に訳すことが出来るようになったら、今度は同じ文章の構造で、単語を変えて練習しみましょう。

このようにすることで、文法を十分理解することが出来るようになり、似た構造の文章も、英訳したり、日本語訳をしたりすることが上手になります。

そして、この練習をする時に1点注意しておきたいことが、発音をしながら練習をするということです。

発音をしながら練習をすることで、定着度が増し、またアクセントの問題にも対応することが出来るようになります。

英語は普段使わない言語なので、理解するまでに誰でも時間がかかります。

しかし、しっかりと覚えれば必ず問題に答えることが出来るようになるので、焦らず地道に、一つずつ覚えていきましょう。

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