和泉市北信太教室ブログ


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10月 24, 2018

【大阪府】内申点ってなんだろう?その仕組みを説明します!/アップ学習会 北信太教室

みなさんこんにちは!

アップ学習会北信太教室です。

 

和泉市では先週中間テストが終わりましたね。

みなさん結果はどうだったでしょうか?

 

北信太教室では、合計点が20点ほどアップした生徒もいました♪

 

 

ところで、みなさんは【内申点】

って何かしっていますか?

 

中3の皆さんは「しってるよ~」と当たり前に思うかもしれません。

中1・2の皆さんは「なんとなく聞いたことはあるけど…」

「内申点あげろってよく言われるけど何かわからない」というかもしれません。

 

今日はその【内申点】について詳しくお話します!

 

〇内申点とは…

評定とも呼ばれるもので、

各教科に対する5段階評価のことです。

つまり、通知表に書いてある数字のことですね!

全部で9教科あるので、5×9=45点満点となります。

 

〇なぜこれが大切なのか?

それは、入試の時の判定の材料になるからです。

大阪府は1年生~3年生までの内申点を入試の時に調査書とともに持っていきます。

その比率は中1:中2:中3=1:1:3

です!!

中1・2は、比率は少ないとはいえ評価に入るので、今のうちから気を付けておきましょう。

 

ただし、中2の今の時点で内申点が低いと悩んでいるアナタ!

大丈夫です。

中3の比率は「3」なので、まだまだ巻き返そうと思ったら巻き返せます。

 


また、高校によって、

入試当日の点数を重視するか、調査書を重視するか

変わってきます。

 

以下の画像をご覧ください。

 

 

 

 

このようにタイプⅠ~Ⅴに分かれており、

当日の入試得点と内申点の比率がそれぞれ違ってきます。

 

タイプⅠは偏差値が高い高校に多いです。

タイプⅤはその逆で偏差値が 高くない高校に多いです。

 

自分の志望校のタイプをしっかり把握しておきましょう!

 

このように、内申点とは高校入試をするうえでとても大切な材料になります。

それを上げていくためには、日々の定期テストの点数や

授業態度や提出物をしっかり出せているかどうかがキーポイントとなります。

 

もっと詳しく内申点について知りたい!

定期テストの勉強をどうしたらいいの?

 

という方はぜひ、アップ学習会までお問合せください。

 

おまちしています!

 

 

 

 

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