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読書感想文の書き方
みなさん、こんにちは!!
夏休みも半分が過ぎましたね。
夏休みの宿題は順調ですか?
夏休みの宿題の定番に「読書感想文」がありますね。
先日小学生の授業で、読書感想文を見てほしいという希望があり、
懐かしいなぁ~と思いながら読み、添削をしました。
読書感想文を 書くのって難しいですよね。
私も小学生の頃、かなり苦労した記憶があります。
読書感想文を書く上で大切なこと
それは、本全体の感想文ではなく、 自分の体験に関連するところや、一番感動したところに的を絞って書くことです。
原稿用紙たった3枚に、100ページをこえる本全体の感想文を
書くことはできません。印象に残ったワンシーンで良いのです。
簡単な流れとしては・・・
その本との出会いを簡単に書く
↓
本の内容を簡単に紹介
↓
印象に残った場面・部分の紹介
↓
そこから連想した自分の体験や自分自身の紹介
↓
さらに考えてみたこと
↓
○○だから、この本を読んで良かった
と締めくくるのが良いでしょう。
これから本を読もうと思っている君には
図書館や友達から借りている本でなければ、
印象に残った場面や、これは大切だなと思うところに
線を引きながら読むとあとから振り返りやすくなるのでおすすめです。
では、今日はここまで!
次回の更新をお楽しみに!!
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