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夏休みの宿題が終わらない!? アップ学習会 土師ノ里教室
皆さんこんにちは。
夏休みが始まり1週間ほどが経ちましたが、体調を崩したりしていませんか?
教室には、部活の練習でこんがり焼けた顔で来てくれる生徒さんが増えてきました。
「夏やね~」「暑いよな~」と笑って話す反面、熱中症対策大丈夫かなと心配にもなりますが・・・。
体調管理、紫外線対策、特に水分補給、しっかりしていきましょう。
さて、夏休みは楽しいことも多い反面、皆さんの頭を悩ませるモノも出てきますね。
夏休みの宿題!!
皆さんは終わらすためのスケジュール、ちゃんと立てられていますか?
「提出日に間に合えば大丈夫~」や
「答え写して、とりあえず出せたらええねん!」
それではただの作業ですね。
どうせやらなきゃいけないものなら、有効活用したいですよね?
なぜ学校の先生は、楽しいはずの夏休みに宿題を出して来るのでしょうか。
皆さんは考えたことがありますか?
大きく分けて3つあります。
①勉強時間を作る
夏休みになると、当たり前ですが学校の授業はありません。
今まで5・6限目まで勉強をしていた時間が無くなりますね。
少しでもその時間を補うためのものでもあります。
②これまでの復習
学校の授業が進まないということは、新しい知識は増えません。
その代わり、今までやってきた内容で抜けていた部分(テストで点数がととれなかったこと)をやり直すための時間を作れるようになるわけです。
そこで、夏休みの宿題(内容は1学期までのもの)をこなすことで、今までの復習を出来るようになっているわけなんですね。
③9月の実力テストに備える
ここが一番大事です。
夏休みが明ければ、実力テストが待っていますね。
その内容は、”今まで習ったこと!!”つまり、1学期までの内容がテスト範囲になるわけです。
と、いうことは、夏休みの宿題を完璧に解きこなしていれば、実力テストに向けての勉強にもなりますね!
しかし、そのやり方も少し工夫してみると、さらに勉強の効果も上がります。
その勉強のしかたは・・・
さらに長くなりそうなので、教室でお話しますね。
全員出されている宿題。
ただ嫌々やるよりも、その先にあるテストのための勉強になると考えれば、少しは身が入るのではないでしょうか。
土師ノ里教室では、ただただ教科の解説をして「解った」を得られる授業ではなく、勉強のしかたや考え方もお話をしていきます。
この夏休み、効率よく勉強をする方法、一緒に考えていきましょう!!
お問い合わせは:0120-84-3737
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