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ソーシャルジェットラグって聞いたことありますか|アップ学習会|土師ノ里教室
こんにちは。
アップ学習会 土師ノ里教室です。
いかにもカタカナが並んでいる!というようなタイトルですね。(笑)
みなさんはこの、ソーシャルジェットラグって聞いたことありますか?
私はこの前、薬局の掲示板で初めて見ました。
気になったので、これについて調べてみました。
すると・・・これが実は勉強が手につかない理由の一つかもしれないのです。
ソーシャルジェットラグとは?
→日本語で言うと「社会的な時差ボケ」です。
「学校や仕事などで時間的制約のある平日の睡眠」と
「時間的制約がなく生物時計と一致した休日の睡眠」との差
つまり、“平日と休日の睡眠リズムの差”のことです。
○朝の目覚めがすっきりしない
○休日明けが辛い
○上手く頭が働かず物事が手につかない
○起きてからボーっとする
上記のようになって、活動の生産性が下がっていればもしかするとソーシャルジェットラグかもしれません。
このソーシャルジェットラグは修正するのが不可能と言われています。
ではどうすれば活動の生産性が上がるのでしょうか?
それは自分が朝型・昼型・夜型のどのタイプかを判断し、そのタイプに合った生活を送れるように心がけることです。
簡単な判断方法をお教えするので試してみてください!
同じ行動を異なる時間帯で3回行い、その時のパフォーマンスの差を見ましょう。
例えば、一冊の本を「朝9時」「昼1時」「夜8時」に10分間読み進めてください。
それぞれ何ページ読めたかを記録しておき、どの時間帯が一番多いページ数を読めたか確認してみましょう。
一番ページ数が多かった時間帯が朝の人は朝型タイプ、昼なら昼型タイプ、夜なら夜型「タイプとなります。
自分が当てはまったタイプの時間帯に学習することで、効率が上がると思います。
夜型タイプの人は学校生活が合いにくい人が多いですが・・・
休日やテスト前の学習時間を夜に変更して少しでも自分の体内時計に合った生活リズムで効率よく学習しましょう!
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