西宮市西宮北口教室ブログ

10月 20, 2016

脳のエネルギーはブドウ糖!|パーソナル学習会|西宮北口本部教室|

 

みなさんこんにちは!!

今回は脳のメカニズムについてお話しします!

 

 

脳のメカニズムというのはご存知でしょうか?

脳のメカニズムは「つらいことを避け、楽しむことを好む」構造になっています。

みなさんにとって勉強はつらいか楽しいかになるとどうしてもつらいものの方へいくと思います。

「勉強がつらい」という認識することを避けるような勉強をしていきましょう。

 

まず、脳のコンディションをベストにすることが大切です!

 

最低6時間以上睡眠をとる

6時間以上の睡眠がないと覚醒レベルが下がります。

記憶の整理も十分行われないので、せっかく学んだことが脳内に定着しにくくなります。

 

 

※脳科学的にいえば、前日学んだことを記憶に定着させるためには、最低でも6時間の睡眠時間が必要と言われています。テスト前だけでなく、日常でも睡眠は大切であるといえます。

 

 

しんどいと思う前にこまめに休憩を!

さぁやるんだと思っても長く集中力がもたないこともあると思います。

勉強する時間を長くとりすぎるとどうしてもつらい方向へいってしまいます。

なので、30分を目安に勉強をしましょう。

2時間も勉強しないといけない・・・よりも、30分くらいは頑張ってみるかと思うようにもなるでしょう。

だらだら勉強する2時間よりも集中して行う30分の方が効果的なのです。

 

 

脳のエネルギー源はブドウ糖

ブドウ糖を摂取することで脳のエネルギー不足を解消します。

そのため、集中力の持続に役立ちます。

 

※ごはんやパンなどの炭水化物でもブドウ糖を補給できますが、炭水化物のとりすぎは疲労の原因になるので、あまりとりすぎないようにしましょう。

 

そして、勉強する際は腹八分目にすることをお勧めします。

満腹まで食べてしまうと疲労感や睡魔に襲われ、やる気までも失ってしまいます。

逆に空腹感も集中力をなくしてしまいますのでストレスに感じないほどで調節しましょう。

 

 

休憩時間はなるべく動く

休憩時間は携帯を触ったり・・・ということもあるかと思いますが、できるだけ体を動かしながら休憩をしてみてください。

ストレッチや首回し、外の空気を吸いに歩いてもいいかもしれませんね!

休憩は何もしない時間ではなく、エネルギーを回復する時間でもあるのです。

少しでも体を動かして血行を良くし、脳へ新鮮な酸素を送りましょう。

 

 

いかがでしょうか?

少しの取り組みで脳を吸収しやすくすることが可能です。

効率よく勉強を行う前に、まずは自分自身の体調・メンタルを整えていきましょう。

少しでも勉強に対する意識が前向きになれるよう、こちらとしても応援しています。

10月 17, 2016

ハロウィンの仮装って何でするの?|パーソナル学習会|西宮北口本部教室|

みなさんこんにちは!

 

今回は

「ハロウィン(Halloween)」

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についてお話ししていきます!

 

最近のハロウィン(10月31日)では、仮装が当たり前のようになってきています。三ノ宮や梅田に行くとドラキュラやミイラ男、ゾンビ、ちゃっきー、魔女など色んな仮装、、いやコスプレをしている人がいますね。もう日本ではハロウィンはコスプレの日と言っても間違いではないような気がします。

 

ではもともとハロウィンは何をすることが正しいのでしょうか?

 

 

詳細はwikipediaに載っているので、またご覧になっていただけたらと思いますが、簡単に説明させていただきます。

 

ハロウィンとは・・                           もともと昔のヨーロッパのとある地域の習慣で、10月31日がその一年の取れた穀物や野菜がたくさんとれたことを感謝する日の事です。同時にその日は、死んだ人が家に帰ってくる人も言われていて、死んだ人と一緒にあの世の怖いお化けもやってくる日でもありました。

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そのお化けたちは人間に取り付いてあの世に連れて行こうとする信じられていました。そこでお化けに連れていかれないように

「自分達もお化けの格好をして仲間だと思わせよう!」

とそこから仮装をするようになったそうです。

 

つまりハロウィンは

生命の恵みに感謝しつつ、お化けに連れて行かれないように仮装をしよう!

という事でしょう!

そのことを理解すれば、もっとハロウィンを楽しめるのではないでしょうか?

少し堅い話をしてしまいましたが、一年に一度の行事なので、みんなで仮装してたのしみましょう!!今年は教室を少しだけハロウィンっぽい雰囲気にしてみたいと思います。

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なのでぜひ一度教室まで足を運んで下さい!

パーソナル学習会 西宮北口本部教室

0798-26-2360

 

 

 

09月 27, 2016

ヴィッセル神戸!サマースクールイベント!!|パーソナル学習会|西宮北口本部教室|

みなさんこんにちは!

 

中学生は体育大会、高校生は化祭と忙しいみたいですね!

すべての事を全力で楽しみましょう!

 

さて、今回のブログではアップ学習会の姉妹校である『パーソナル学習会』が8/24(水)に行ったイベントについてご紹介します!

 

パーソナル学習会はプロサッカーチーム『ヴィッセル神戸』のスポンサーをしています。

そのため、年に数回、パーソナル学習会とヴィッセル神戸の共同企画でイベントを開催しております。

今回のイベントは、「ヴィッセル神戸サマースクール」と題しまして、小学生以下のお子様を対象にしたサッカースクールを行いました!

内容は、「サッカーと勉強の両立」という目的で、サッカーの練習後の時間を使って、算数の問題を解いてもらう、というものです。

サッカーの練習は、ヴィッセル神戸ユースのコーチが指導を担当し、遊びの要素を含んだ練習や基礎技術を高める練習、実践的な試合などを行いました。

とても密度の高い練習で、子どもたちもすごく楽しそうに指導を受けていました!

 

その練習の後は、パーソナル学習会の出番です!

学年に分かれた算数の問題プリントを配布し、しっかり勉強をしてもらいました。

せっかくのイベントなので、ただ単に勉強をするだけでなく、満点だった場合はくじ引きが引ける、という特典を付けました。

そのこともあり、気になるくじ引きの景品内容は、ヴィッセル神戸ユニフォームやサイン色紙など、ヴィッセル神戸グッズで、至る所から「俺が当てる!」「まだ当てるなよ!」「ユニフォームまだ残ってる?」などの声が聞こえてきて、問題をとても必死に解いていました。

子ども達の底力はすごいなと思いました!

ちなみに、「飴玉2個」という景品もあり、それが当たったときは「次は絶対当てたる!」と意気込む子もいれば、「うわー飴か…」と意気消沈する子もいて、大いに盛り上がりました。

 

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イベントは大成功!

サッカーも勉強もどちらも楽しんで取り組んでくれました。

子どもたちに、少しでも「サッカーと勉強の両立の大切さ」を伝えることができたと思います。

今後も、楽しみながら勉強の大切さを伝えることができるよう、パーソナル学習会は様々なイベントを行って参りますので、次回の開催もご期待ください!

 

パーソナル学習会 西宮北口本部教室

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09月 20, 2016

暴風警報発令に伴う授業休講のお知らせ

本日の授業につきまして、暴風警報発令に伴う授業休講をお知らせいたします。
台風16号接近に伴い、暴風警報が発令中のため、9月20日(火)の全授業を終日休講と致します。
※暴風警報が解除された場合でも、9月20日(火)の授業はお休みとなります。
本日の授業のお振替につきましては、教室長より後日ご連絡致します。

ご不明な点がございましたら本部事務局までご連絡ください。

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09月 20, 2016

漢字の魅力伝えます!|パーソナル学習会|西宮北口本部教室|

こんにちは!

日々暑くなって参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今回はちょっと雑学的なお話をさせて頂きます。

 

たまに懇談会や個別相談会の中で小学生の保護者様から「うちの子は漢字が嫌いなんです。」という相談を受けます。

しかし、漢字とは学生の間だけでなく、日本人である以上、一生付き合わなければなりません。

大人になったときに、社会に出て漢字が書けなければとても恥ずかしい目に遭うこともあります。

そう考えると、そういった苦手意識や嫌悪感を早い段階で取り除いてあげなければなりません。

 

その時に私はよく小学生に珍しい名字の話をします。

例えば、「一」「九」「十」などです。

皆様はこの名字を読むことができますか?

 

まず、「一」です。

これで「はじめ」と読む名字の方もいらっしゃいますが、実はこの一字で「にのまえ」とも読むことができるのです。

これは数字で言うと、1は2の前にあるからという理由だそうです。

それなのに、「二」と書いて「さんのまえ」は無いみたいです。

不思議ですね…。

 

次に、「九」です。

これは「きゅう」ではありません。

これで「いちじく」と読みます。

なぜなら、一文字で「九」なので、一字で「九」、一字「九」・・・「いちじく」となるわけですね。

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続いて「十」です。

これは数字の数え方にヒントがあります。

何か物を数えるときに、「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」と数えると思います。

そして、「・・・やっつ、ここのつ、とお」となると思いますが、「十」のときだけ少し数え方が違いませんか?

そうです。「とお」のときだけ「つ」が付かないのです。

そこから、「十」は「つなし」と呼ばれるようになりました。

 

このように、名字には色んな読み方があり、それぞれに意味があります。

このような話を小学生くらいの生徒に言ってあげると、すごく興味を持ってくれます。

そこからすぐに漢字を好きになったり、苦手意識が無くなったりする訳ではないのですが、少しでも漢字に興味を持つことが大切なのです。

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最後にとっておきをご紹介します!

「八月一日」と書いて何と読むでしょうか?

これはなぞなぞではなく、全国に80人ほど実際にいらっしゃるのです!

ちょっと難しいでしょうか…?

 

実はこれで「ほづみ」と読みます!

さすがにこれは読めないですよね。

 

でも、これにもしっかりと理由があるのです!

大昔、旧暦でいう8月1日は稲刈り(お米を収穫する作業)の時期だったのですが、そこから「稲穂を摘む」→「穂を摘む」→「穂摘む」→「ほづみ」となったようです。

漢字は大昔の風習や文化に関係して付けられたものが多いみたいですね!

 

 

 
 

 

 

ただ単に漢字を覚えるよりも、名字の背景や理由を考えながら覚えたほうが楽しくないですか?

このように私の教室では生徒の好奇心や興味をくすぐる話を心がけています。

他にも色んな話がありますので、ぜひ一度お越しください。

 

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