謹賀新年|パーソナル学習会|JR西宮教室
新年あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します!
そして今年も一緒に勉強頑張っていきましょう!
みなさん!1月は年初めという事もあり、新しいことを始めようという方も多いのではないでしょうか?そんなみなさんを応援するために、今回のブログでは、元気が出ないときに奮起できる、新しい事にチャレンジしてみたくなる『名言』を紹介したいと思います。
【名言①】
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
パブロ・ピカソ(スペイン出身の画家、彫刻家)
教室長コメント:もう無理! が口癖の人は注意です!
【名言②】
あなたが転んでしまったことに関心はない。
そこから立ち上がることに関心があるのだ。
エイブラハム・リンカーン(米国の第16代大統領)
教室長コメント:解けない問題にぶち当たった時こそ成長できるチャンス!
【名言③】
ランキングが何位とか、プレッシャーとかと戦うっていうよりかは自分自身の限界を目指せばいい。
錦織圭(プロテニスプレイヤー)
教室長コメント:周りに流されず自分自身と向き合うことが大切なのですね
以上、私が好きな名言でした。
みなさんのチャレンジ精神を奮い立たせることができましたでしょうか?
今年も一緒に新しいことにチャレンジしていきましょう!
改めて今年もパーソナル学習会JR西宮教室をよろしくお願いいたします。
アミティエスポーツクラブ×パーソナル学習会|パーソナル学習会|JR西宮教室
こんにちは。
JR西宮教室担当のものです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先週12/23(金)に
アミティエスポーツクラブ様主催のクリスマスツアー
に参加させていただきました。
アミティエスポーツクラブとは、地域の子供とスポーツ団体に関してサッカーを中心としたスポーツの普及に関する事業等を行い、子供の健全育成を目的とされているクラブです。主に神戸市で活動されております。
そのクリスマスツアーの中での「冬休み宿題イベント」をお手伝いさせていただきました。
学校の冬休みの宿題を持ってきてもらい、それを我々でサポートをしていくというものです。
当日の様子はこのようになっております。
みんな元気よく、積極的に質問してくれました!
このようにパーソナル学習会は、地域の子供たちの力に少しでもなれるように、塾での授業のみならず様々なイベントに参加させてただき活動しております。
是非一度、JR西宮教室にも足を運んでいただけると幸いです。
今年ももうあとわずかとなってしまいましたが、来年度もパーソナル学習会をよろしくお願いいたします。
雑学 第二弾|パーソナル学習会|JR西宮教室
こんにちは。
JR西宮教室担当のものです。
以前、珍しい名字について投稿させていただいたと思います。
今回はその第二弾です!
今回ご紹介するのは、「月見里」「七五三」「目」です。
皆様はこの名字を読むことができますか?
まずは「月見里」です。
これは「つきみさと」ではありません!
漢字をよく見てみると、「月が見える里」となっております。
月が見えるということは、月をさえぎるものがないということになります。
つまり、「月見里」で「やまなし」と読むそうです。
山が無いから月が見えるということですね!
少し無理やり感がありますが・・・(笑)
続いて、「七五三」です。
これはもう「しちごさん」としか読めませんよね!
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ただ、実際は違うのです。
実はこれで「しめ」と読むのです!
漢字が3つなのに、読み方が2つとは珍しいですね。
この名字の由来は、神社にある「しめ縄」が関係しているそうです。
現在、「しめ縄」は「注連縄」と書きますが、昔は「七五三縄」と書いていた時期があったらしく、「七五三縄」が「しめなわ」ならば、「七五三」で「しめ」になる理由もわかりますよね!
昔の人は色んなところから名字を取っていたのですね。
最後に「目」です。
「め」「がん」以外に読めなさそうですよね。
これも「七五三」と同じで昔の言い伝えなどからできた名字だそうです。
実際は「目」と書いて「さがん」と読みます。
絶対読めませんよね!(笑)
詳しい由来は難しいので今回は書かないでおきますが、気になる方は調べてみてください!
他にもたくさん珍しい名字があるので、調べていくと面白いですよ!
パーソナル学習会では、小学生に対してこのような勉強以外の雑学等も交えながら楽しく勉強できるように心がけております。
他にもさまざまな雑学がございますので、興味のある方は一度お越しください!
勉強における心構え|パーソナル学習会|JR西宮教室
こんにちは。
今日は、受験勉強すべてにおいて、ここはこう考えておいてほしい!というところを3点挙げます。もちろんこの記事に書いてあることだけが正解ではありません。たくさんの意見を聞いて、自分の勉強スタイルをしっかりと確立してください。その助けになれば幸いです。
① 勉強は間違いが宝、模試とテストは結果が宝、試験は合格が宝
まず、勉強は間違えなければ勉強が出来ません。高校3年生の受験勉強がアルファベッドの練習だけだったらどうでしょうか。
何も伸びませんよね。
「間違えるのが嫌だから、簡単な基礎問題しかしない」というのでは何も成長しません。歯磨きもトイレも顔を洗うことも、お風呂の入り方も、何もかも失敗して学んできたはずです。
生まれてすぐにそういったことが出来ましたか?
いろいろと経験を通して人は成長してきたのです。勉強も同じです。
失敗することはだれでも恥ずかしいでしょうし、嫌だ、という気持ちはあるでしょう。ただ、勉強の世界は失敗を乗り越えた人だけが上に立てる世界でもあるのです。自分1人で勉強する時は難しい問題をたくさん解いて、その間違いを正解に変えていく訓練をしましょう。
問題集がすべて×でもテストで結果を出せればOK、試験に合格できればOKです。反対に問題集がすべて○でもテストで結果が出なくて、試験に合格できなくなるのは嫌ですよね。メリハリをつけて、結果を出すべきところでしっかり出せるように頑張りましょう。最後に、テストは結果が宝ですが、間違い直し(勉強)は間違いが宝です。何が言いたいかわかりますか?勘のいい人はわかったかもしれません。テストの間違い直しは最高の勉強です。さあ、この記事を読んだら今すぐにノートを開いて直しを行いましょう!
② 暗記科目は人に教えるつもりで!
私が延々と生徒に言い続けていることがこれです。単に丸暗記の時間をたくさんとっても短期的な暗記しか出来ません。長期的な暗記をするためには「印象」と「理解」が大切です。例えば覚えた内容を友達や家族と話してみたり、ノートまとめの代わりに解説書を作ってみたり。たくさんやり方があるはずです。人に話すためには内容を考えて話す必要があるので、必然的に理解が必要になりますし、ましてや解説書を作る側の人間がその内容を理解できていないということはありません。「考える」「理解する」この2点だけで飛躍的に暗記の効率が上がるので、ぜひ試してみてください。
③ 勉強の志気を上げるために
音楽を聴きながら、漫画を読みながら、友達としゃべりながら…いろいろな「ながら勉強」があります。さて、志気を上げるために必要だと思うのはどれでしょうか?私は音楽を聴きながらは許容範囲ではないかと考えています。これは賛否両論あると思います。絶対に音楽を聴きながら勉強するべきでない、音がうるさい、たくさんの意見があると思いますが、今回は私の意見を述べることにします。ただ、漫画を読みながらやしゃべりながら、というのは許容範囲ではありません。他ごとを考えてしまうとそっちに集中が行くので勉強になりません。
さて、音楽ですが、基本的にはJ-POPのような歌詞がある歌はおすすめしません。歌詞があると問題文を読むときに雑音となってしまいます。洋楽のように歌詞がわかりづらい(大ファンであれば全部わかるかもしれませんね。)ものであってもだめです。サビでテンションがあがり口ずさみたくなるのです。私も高校時代によくJ-POPを聴いて勉強していたのですが、問題を解く速度が遅くなり、集中力が低下したため勉強中は聴かないようにしました。代わりに聴いていたのがクラシックです。実際にどうかはわかりませんが、「ワルキューレの騎行」をはじめとするワーグナーの音楽や「トルコ行進曲」をはじめとするモーツァルトの音楽が集中力を高めることで有名だそうです。実際自分は音楽を聴きながらでも集中できるタイプだったのでいろいろ試している時期がありました。最初、自分も好きな歌手のJ-POPを聴きまくっていましたが、テンションはあがるものの能率は下がってしまいました。結果的に、自分が聴いていたのもこういったクラシックが主になっていきました。不思議とクラシックは雑音と捉えられずBGMのような効果があったように今でも感じています。ただ、音に敏感で集中できない、という方もいらっしゃると思います。そのときは耳栓をするのが一番でしょう。人それぞれ、集中するための最適解があります。その環境作りも大切でしょう。
以上です。この記事を読んでくれた方の成績が上がることを心から願っております。