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07月 19, 2018
第52回「愛のある厳しさ」|パーソナル学習会|JR西宮教室
ある日の授業後に、生徒と講師と、学校の先生の話になりました。
高校生の女の子は、厳しい化学の先生を見返してやろうという一心でテスト勉強をしていたそうです。そして、講師も予備校の教師に「お前ら、落ちるぞ(合格できない)」と挑発的な発言をされて、やる気に火がついたと話していました。
あまりに厳しくされるとやる気が失せそうですが、時にはあえて生徒に厳しい言葉をかけることも指導者側の役割なのかなと感じました。そして、それが生徒のことを想っての言葉なら、時間はかかるかもしれませんが、きっと生徒にも伝わるはず。
厳しく注意するタイミングの見極めや言葉のチョイスが難しそうですが、厳しさの中にも愛情が感じられる接し方を意識、実践していこうと思ったのでした。
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