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第83回「発音の秘密」|パーソナル学習会|住吉教室
10月になりました。
部活も勉強もはかどる気候になってきましたね。
授業をしていると、数学と英語だと英語の方が苦手という生徒が多いように感じます。
中学生になると、声に出して読む機会がものすごく減るので、発音できないという生徒も多いです。
ということで、今回は、英語を読むのが楽しくなるかもしれない発音講座です。
今回はateの秘密に迫ります。(ateはeat【食べる】の過去形です)
ateを初めてみたとき、発音通りに読めた人はそんなに多くはないのではないかと思います。
ローマ字読みをついしてしまう人は、アテ?と読んでいませんでしたか?
しかし、これには法則があり、それ通りに読むと、読むことができてしまうんです。
その法則は、、、「母音+子音+ e」です!
母音とはaiueoのことで、子音はそれ以外のことを指します。
このつながりの時、1番初めの母音はアルファベット読みをし、次に子音を読み、最後のeは読みません。
するとateでは、aでエイ、tでトゥッのように読めます。発音通りですよね?
※日本語には必ず母音があるので正式にはtはトゥッとはなりません。便宜上、日本語で表しています。
この読み方が当てはまるのはateだけではありません!
実は、take, face, ice, use, codeなど様々な単語において活用できます!
慣れるまでは難しいかもしれませんが、是非試してみてくださいね!
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