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実力テストって大事?それとも大事じゃない?
残暑が厳しい時節となってまいりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
夏休みが終わり、学校が始まり、休みに慣れた体を起こさなければなりませんね。
さて、中学3年生に大切な2学期が来ます。実力テスト、三者面談、たくさんイベントがありますね。
その中で今回は実力テストについてお話します。
以前、内申点がどのくらい大切でどのようなものか、記事を作りました。
内申点は三者面談で大切な材料ですが、本番のテストで何点くらいとるかをどこで判断しているのか、それは実力テストです。
もちろん、中間テストや期末テストも判断に使われますが、本番に一番近い実力テストの点数が本番の試験の点数の判断材料に使われているでしょう。
実力テストを実力通りにノー勉で受けてしまったり、何も対策せず直しもせずにやばかった得点だけを見て捨ててしまうということは自ら評価を下げに行くようなものです。絶対にしてはなりません。
ではさっそく、実力テストがどういうものか、お書きします。
~準備~
実力テストは難しめの問題が全範囲から出題されます。そこで使うことができるのは問題集の2年まとめ問題です。こういったまとめ問題や、難しめの問題集の応用問題をしっかりじっくり解説を読むことが実力テストを取るための一番の近道です。
~実力テスト後~
実力テストは最高の問題集です。それを捨てるなんてとんでもないことです。
なぜなら実力テストはあなたの間違えたところだけが浮き彫りにされている状態のいわば、最高の間違い直しの材料といえるものです。
しっかりと解説を読んでじっくりと全科目直しを行いましょう。
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