【現代文の成績を上げるには?】国語力の鍛え方!その③|塚口教室|アップ学習会
さて、現代文の解き方は、
① 本文を全文読んでから設問を読む
ということをお話ししましたね。
(前回のブログを読まれていない方は、こちらから→https://personalsupport.co.jp/hyogo/amagasaki/tsukaguchi/tsukaguchiblog/【現代文の成績を上げるには?】国語力の鍛え方/ )
② 設問を見て、本文の要点部分だけに目星をつけて読む
③ 設問を流し見してから本文全文を読む
これらの方法では、なぜ実力がつかないのか?
今回は、「設問から読む」というパターンのデメリットをお話ししていきます。
「おおきく振りかぶって」、アニメ3期をずっと待っています|塚口教室
こんにちは。
最近、休みの日にはずっと「おおきく振りかぶって」のアニメを見ています。
かなり前のアニメ作品なのですが、これがもう面白くて!
私はずっとバレーボール部で、野球のことは全く知らないのですが、そんな私でもめちゃめちゃ楽しめます!
美丞大狭山戦まではアニメになったのですが、その後続編が出ず…(;_;)
(当時は原作のストックがなかったのだと思います)
漫画ももちろん素晴らしいのですが、せっかく人気作品なので、またいつか3期が政策されないかな~…と、諦めきれずにいます(;_;)
ちなみに、主人公の三橋たちが通っている西浦高校は、作者の樋口さんの母校がモデルになっているようです!
そのモデルの高校は、偏差値60オーバー… このあたりでいうと、稲園くらいですね。
確かに、西浦のメンバーは、頭の切れる子が多いです。
阿部はもちろん、西広は頭脳明晰。
栄口も結構いろいろ考えられる子ですし、花井や和泉なんかもそうですね。
文武両道で素晴らしい。
(田島、受験勉強頑張ったんだな…)
そんなわけで、制作会社の方々、3期、いつまでもお待ちしています。笑
【現代文の成績を上げるには?】国語力の鍛え方!その②|塚口教室|アップ学習会
こんにちは。
もう6月、2018年もあとひと月で折り返しです。
早いものですね。
さて、今回は、国語力の鍛え方その②です!
その①では、「本文に食らいつく力」について話しましたね。
実践してくれていますか?
それができるようになったら、本文の整理の仕方を…
と思っているのですが、この短期間ではまだ力を育てている最中かもしれませんね。
そこで今回は、そもそも国語(現代文)の解き方ってどうしたらいいの?ということについて、お話ししたいと思います!
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【本文や設問の意味がわからない?】国語力の鍛え方!その①|塚口教室|アップ学習会
こんにちは。
ゼロの執行人を4回見た教室長です。
そろそろ5回目に行きたいなあと目論んでおります。
これぞ社会人の特権。笑
さて、今回は、国語力の鍛え方について、書いていこうと思います。
学問の中で、もっとも重要となるのが「国語力」だと思っています。
もちろん、数学、英語、理科、社会… すべて大切な学問でが、まず国語ができないことには、話になりません。
何をするにも、根本になるのは、まず国語の力なのです。
「そもそも、国語の力ってなに?」
という話については、話が膨らんでしまいそうなのでまた次回にしたいと思います。
それでは、国語力の鍛え方について。
いろいろとあるのですが、根本の部分から書くと長くなりますので、今回は「その①」ということで、少しずつ触れていきたいと思います。
まず大切なのは、根気です。
最初から精神論!?
という感じですが、まあ正直そうです。笑
なにより大切なのは、「本文に食らいつく力」なのです。
「本文読んでも理解できない~」
「問題の意味がわからん!」
このブログを読んでいる方も、経験があるのではないでしょうか?
私もありました。
めちゃめちゃありました。
自慢ではないですが…
いやちょっと自慢ですが、教室長、センター現代文では9割を取りました。
(もっと点数の高い人はゴロゴロいると思いますが、そこそこよくできる方だったと思います。)
でも、小学生のころは、よく母に「わからん~ 意味が分からん~」と泣きついていました。
しかし、そのたびに母に言われたこと… それが私に国語力をつけさせることになります。
「わかるまで読みなさい」
えっ あと何回読めばいいの?
そう聞き返しました。
でも、「わかるまでだよ」と言われるばかり。
助けてくれないので、仕方なく、ひたすら繰り返して読みました。
わかるまで終わることができないので、なんとか少しでも理解できるよう、集中しながら。
そうしたら、その時は35回目くらいでわかったんです。
「おお、わかったやん」
びっくりしました。
同じ文章なのに、ヒントももらってないのに。
もしかしたら、何回読んでもわからない問題もあるかもしれません。
それでも、繰り返して読むことで、わかるようになる問題も、実はたくさんあるのです。
これが、「本文に食らいつく力」です。
これの力がつけば、国語力は格段に上がりやすくなります。
小手先のテクニックを覚えても、根本の部分がないと、うまくいきませんから、
土台作りからはじめましょう。
国語力のことや、塾の詳細など、気になることがあればご連絡ください^^
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