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夏休みを有意義に過ごすコツ!|塚口教室|アップ学習会
こんにちは。
雨の日も多いせいか、蒸し暑い毎日ですね。
セミも元気に鳴いています。
夏休みらしくなってきました。
しかし、受験生にとってはハードな夏です。
夏を制するものは受験を制す!
この言葉はよく聞きますね。
塚口教室の受験生も、この夏は勉強時間を3倍以上に増やして頑張っています。
「いや、僕はまだ中1だからまだ勉強しなくていいや」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、これは大きな間違いです。
学年に限らずこの夏をどう過ごすかで、将来が決まってくると言っても過言ではありません。
ただ、「夏休みをどう過ごせばいいのか分からない!」と悩んでいる方も多いと思います。
なので、今回は私からは夏休みの過ごし方についてお話しします!
ポイントは5つです!
- スケジュールを組む
何事もまずは目標がないとやる気が起こりません。夏休みに達成したいことを具体的に書き出し、いつまでに何をやるかを明確にしましょう。
- 生活リズムを整える
学校がお休みになるので、どうしても夜遅くまで起きて、次の日のお昼近くまで寝てしまうこともできてしまいます。これはよくありません。そのときは楽しいかもしれませんが、このリズムを戻すのは本当に大変です。夏休みだからと言って夜更かしはしないようにしましょう。
- 宿題は早急に終わらせる
宿題さえ終わらせれば大丈夫という考え方では受験生失格です。
中3生、高3生は特に注意しましょう。
夏休み後半になって焦ってやってしまうとせっかくの勉強が頭に入りません。時間の無駄になってしまいます。やるなら早めに終わらせましょう。
- 苦手をつぶす
今まで習ってきた勉強の中で誰しも苦手とするところはあると思います。夏休みはそれをつぶしていく絶好のチャンスです。分からないところをそのままにすることが1番よくありません。
- リフレッシュする
ときには息抜きも必要です。1日全く勉強しない日を決めて全力でリフレッシュするのもいいでしょう。
以上が夏休みを有意義に過ごすコツです。
これが全てではないですが、何をすればいいのか分からないという方は特にこのことを意識してもらいたいと思います。
そしてもっと細かい各教科の勉強の仕方が分からないという方は、個別で相談会も行っております!
是非お問い合わせくださいね。
Tell:06-4790-8202
参考文献:進研ジャーナル2016年春夏号(大阪進研)
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