尼崎市塚口教室ブログ


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05月 24, 2020

講師ブログ:学校再開に向けて、予習と復習の話

そろそろ学校が始まりますね。
新しい環境で新しい学びに挑戦し、新しい友達に会える…新しい事づくしです。
昨年度の中学3年生は旅立ってしまい、悲しい所ではありますが、新たな生徒さんを迎え、私もがんばろうと思います。

さて、新しい教科書は手にしましたでしょうか。今から学ぶ内容に目を通しましたか?
これからどんな学びをするのか、どんな難しい問題と出会うか分かりませんが、わくわくしませんか?
これからその教科書と共にがんばって勉強していきましょう。

 

そして今回、先程の話に少し触れるのですが、予習と復習の話をしたいなと思います。

皆さん、予習・復習してますか?両方かなり大事なのですが、特に私は復習が大事かなと思っています。(先程予習の話をしましたが笑)。
復習はこれまで習ったことを再確認することでもあり、自分の理解度も確かめられます。
身近にできることで、「今月授業で習った事を家でもやってみよう。」これも復習です。
これの積み重ねで将来受験をする時に自分の将来の視野を広げたり、選べる高校も増えるでしょう。
毎日の小さな積み重ねが未来の自分を変えることができるのです。一方予習はこれから学ぶことを事前に勉強していくことです。
これから学ぶ授業の理解度を上げることができます。

なぜ私が復習のほうが大切かと言うと、復習はもう自分からやらない限りもう学ぶ可能性が低いため、ほったらかしになることが多くなるからです。
予習は理解できてもこの先やりますが、復習は過去の話なのでもうやりません。
なので過去の勉強をもう一回する復習の方が大切だと私は思うのです。

 

新たな学年、新たな学校ですが、自分が何ができてなくて何ができるのかを理解することで、
しなければいけないことが見えてくるので自分を追求してがんばりましょう。

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