尼崎市塚口教室ブログ


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07月 25, 2016

夏休みに本を読もう!|塚口教室|アップ学習会

こんにちは。

今年の夏休みはいつもより早く始まりましたね。

家でゴロゴロする人、外でたくさん遊ぶ人…

宿題を早くはじめる人、最後にギリギリでしてしまう人…

いろんな人がいると思います。

ちなみに教室長は最後の方に泣きながらやるタイプでした。

なんであんなに時間があったのにやらなかったのかと、毎回後悔していました。笑

 

さて、タイトルにも書きましたが、夏休みには是非本を読みましょう

国語の力というのは、実は一番伸びにくいものです。

英語や数学より、もっともっと時間がかかるのです。

そんななかで、国語の力を伸ばすのに最もいい方法がありあます。

それが読書です。

 

本を集中して読むと、頭で内容を想像します。

すると、その文が言いたいこと、作者や登場人物の気持ち…

そういう、「本文には書いていないこと」が見えてきます。

それは、「行間を読む」と言われる力です。

(行と行の間…つまりそこに書いていないけれど存在している大切なことを読む力)

 

行間を読めるようになれば、国語の力は飛躍的にアップします。

また、他の教科も伸びてきます。

先生の説明がわかるようになる、文章題が説きやすくなる…

国語ができる子どもは、基本的にやろうと思えばどんな強化でも比較的要領よく自分のものにできるのです。

 

そういうわけで、本をたくさん読んでほしい、と日頃から思っています。

私は中高とバレーボール部だったので、月曜以外(たまに月曜も)休みなくハードに練習していましたが、

小6から読書に目覚めたので、休憩時間や行き帰りのバスの中、

(危険なのでだめなのですが)つい歩きながらでも本を読んでいました。

ただ、、それは運よく私が読書に目覚めたからであって、

残念ながら、日々読書をする人は少ないですよね。

だからこそ、長期休みの間に1冊でも多く読んでほしいのです。

 

どんな本を読んだらいいのだろう?

という些細な疑問にもお答えしているので、

読書について気になった方は是非お問い合わせください♪

 

また、アップ学習会では、小学生対象で

「夏の宿題サポート」と称し、読書感想文を書くイベントを用意しています。

原稿用紙の使い方や、感想文の構成の仕方などをレクチャーしていきますよ!

(その他、理科実験もアリ!)

申し込み締め切りがあるので、詳細はお問い合わせください☆

 

最後まで読んでくれた方へ!

中高生向けですが、読みやすくて続きが気になるおすすめの本です^^

是非読んでみてね♪

陽気なギャングが世界を回す

  

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