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なんで勉強しないといけないの?|塚口教室|アップ学習会
みなさんこんにちは。
暑い日が続いていますね。
今回は、これまでみなさんが一度は疑問に思ったこと…
保護者の方であれば一度は子供に聞かれたことのある疑問に対して一つの考えをお伝えします。
その疑問とは・・・・・
「人はなぜ勉強をしなくてはいけないの?」
この疑問にたいしてみなさんならどう答えますか?
「将来使わないことばっかりで、勉強する意味なんかないじゃないか」
と多くの人は思っているのではないでしょうか?
そんなことを思いながら勉強をするのはつらいですよね。
勉強とはなんなのでしょうか?
それは…
勉強とは次のドアを開ける「鍵」なのです。
少し格好良く書きすぎてしまいましたが…
私たちが生活していく上で、知識があるかないかでは、大きな差が生まれます。
知識は多ければ多いほど有利なのです。
人間は、知っている事以上の事は見えず、語ることもできません。
つまり説得力がないのです。
どれほど世界が広く面白くても、理解できる(知っている)範囲が自分の世界の限界なのです。
よく可能性は無限に広がっているとよく言いますよね。
それは嘘ではなく事実です。
その可能性が無限にないと感じるのであれば、可能性を縮めているのは、あなた自身なのです。
鍵を得るためには「知識」と「行動」が必要です。
知識を得るためには勉強をしなければいけません。
行動するためには意志を持っていないといけません。
その2つを実践し、鍵を使ってドアを開ける。
すると新たなドアが現れ、そのドアを開けるのに必要な鍵を、また得るための旅に出るのです。
それが成長というものです。
勉強をする理由は、どのドアを開けたらいいのか? を知るためです。
人は多くのドアを開け、自分に合ったものを見つけます。
そしていつか自分に合ったドアが見つかったとき、その先へどんどん進んでいくのです。
それが仕事に就くということであり、エキスパートになるということなのです。
ただ詰め込むだけの勉強をするのではなく、
「この知識はどんなことに役に立つのだろうか?」
と考えながらやってみてください。
それはもしかしたら将来必要のない知識かもしれません。
ただ、あなたが必要ないと思ったその知識は、他の人には必要な知識なのかもしれないのです。
そんなことを考えながら勉強をしてみると楽しいですよ。
「やるからには楽しく!」 です♪
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