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「阪神・淡路大震災 1.17チャリティーサッカー」イベントがありました!
ご無沙汰しておりました。
中々ブログを更新できずにいましたが、
先日素敵なイベントがありましたので、
皆様にお伝えしたい!と思い、記事を更新しています。
2016年1月17日(日)に、
神戸市、ヴィッセル神戸・神戸新聞社が主催している
「阪神・淡路大震災20年 1.17チャリティーサッカー」
が開催されました!
そして、ヴィッセル神戸のアカデミーパートナーである、
アップ学習会の親会社「パーソナル・サポート」も協賛しておりました!
今回は、その内容についてお伝えします★
このイベントは、
震災を風化させることなく、
未来を担う子どもたちに防災・減災について考える日が1.17である事を伝え、
東日本大震災発生から5年を迎える東北地方へ
復興支援継続のメッセージを発信することを目的としたものです。
阪神・淡路大震災発生から21年
東日本大震災発生から5年
を迎える2016年1月17日(日)に、
ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)にて行われました。
主な内容は、このようなものでした!
①少年少女スペシャルサッカー教室
神戸・仙台にゆかりのあるスペシャルコーチによるサッカー教室を実施!
②防災関連イベント
場内でシェイクアウト訓練の実施、場外にて無料の炊き出しを実施!
※入場無料!
③フレンドリーマッチ「ヴィッセル神戸U-18vs.ベガルタ仙台ユース」
ヴィッセル神戸U-18とベガルタ仙台ユースによる親善試合!
※入場無料
当日はたくさんの参加者で賑わいました。
その様子は、ヴィッセル神戸のオフィシャルHPを是非ご覧ください★
なお、会場にて実施されました
「東日本大震災復興支援募金活動」で集まった募金は、
ベガルタ仙台を通じて東日本大震災復興支援のために寄付されます。
阪神・淡路大震災から20年以上が経ち、
関西はその跡を感じさせないまでに復興してきました。
しかし、自然と共存している私たちは、自然災害とも密接にかかわっています。
当時のことを忘れず、子供たちにも伝えていかなければなりません。
また、東日本大震災からは5年経ちましたが、
いまも、一歩一歩復興へ向けて歩みを進めています。
私たちができることもきっとあります。
このイベントもその一つです!
来年開催された際には、
今回ご存じなかった皆様も、行くことができなかった皆様も、
是非ご参加ください★
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